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出題者の立場に立ってみると「撒き餌」が分かる

「やるべきところ」と「やるべきでないところ」

社会保険労務士は、合格率が6~7%の難関国家資格です。難易度の高い資格ではありますが、戦略的・効率的な学習を行うことで合格を勝ち取ることが可能です。
クレアールが提唱する「非常識合格法(商標登録)」では、徹底的な過去問主義を貫いています。それには様々な理由がありますが、一言でいうと「やるべきでないところ」をあぶりだし、そこに使うはずだった時間を「やるべきところ」に100%使っていただくためです。
どのように「やるべきでないところ」をあぶり出すのか。クレアールでは業界では圧倒的なボリュームである20年分の過去問を分析・提供しています。過去の本試験である過去問を分析することで、繰り返し、何回も出題されている法律や「キーワード」を洗い出すことができます。

「撒き餌」は「やるべきでないところ」

また、膨大な過去問を分析すると、出題者による「撒き餌」に気づきます。例えば択一式では、どのように問題が作られているでしょうか。すべての選択肢を簡単にしすぎると全員が正解してしまいます。その逆では正解率は0%です。知識があいまいな者だけを振るい落とす王道の方法は、選択肢の一つに誰もわからないような肢を加えることです。当然、出題者も過去の問題や、さらにいうなれば試験対策テキストや予備校の教材を把握したうえで問題を作っています。そのため、ほとんどの受験生がカバーしていないであろう選択肢を加えるのです。この効果は、知識があいまいな人には効果抜群です。「BとCは微妙だな。Dに至っては見たことがない」となると、確率的にも心理的にも、正答率が下がるのは想像に易いことです。
過去問を徹底的に分析するとこのような「撒き餌」に気づくことができます。そしてこの部分は、ほぼ今後出題されることはありません。クレアールではこのような問題を「やるべきでないところ」として明示しています。他校では「過去に出た問題」として丁寧に解説してしまいがちな部分を省略することで、「やるべきところ」に使える時間を確保しているのです。

クレアールの学習戦略

クレアールではこのような合格戦略に基づき、過去問の教材作りから問題の解き方に至るまで研究し、進め方をお伝えしています。クレアールの過去問が「平成30年度の過去問」という出題の仕方ではなく「一問一答形式」にわざわざ編集しなおしているのも、こういった理由が一端になっています。

合格者の声

一問一答形式になっており、正確な知識習得に役立ちます。20年分の問題が掲載されているのでたくさん演習できます。また、問題を解いていると何度も問われている箇所とそうでない箇所が分かってきますので、勉強のメリハリを付けやすくなります。

2021年合格 中村 勲さん

クレアールは他校にはない20年分の過去問が収録されており、ここに載っている論点が分かれば合格点は超えると思います。最初は問題文を読んでもどこが論点か分からず苦労しましたが、他の似た論点の問題を解いたり、テキストを見たりしながら重要論点を洗い出していきました。クレアールの過去問題集はおおよそ条文順に載っているので、他校の模試を受けた際も過去問で問われた論点かどうか(知っているべき論点か)という確認もしやすく、使い勝手が良かったです。

2021年合格 川口 華代さん

過去問題集は圧巻。20年分の量にやり切れるか不安になりましたが、一問一答形式の繰り返しが、覚える・思い出すきっかけとなりましたまた、コンプリーションノートは秀逸。要点がまとめられ、大きさもちょうど持ち歩けるサイズでしたので、その日の学習内容(労働科目・社会保険科目・一般常識)に応じて1冊を持ち歩き、直前期に重宝しました。

2021年合格 Miさん

上記のような学習戦略を、無料オンラインセミナーで解説しています。

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その他の戦略
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