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社労士になるための最短ルートとは?働きながらでも合格できる?

社労士試験は、一般的に働きながらでも合格しやすい試験だといわれます。その要因について、試験の内容や科目、必要な勉強時間などから考えて、働きながらでも可能な合格への“最短ルート”を分析していきます。

目次

社労士になるための最短ルートはある?

社労士の試験では、労働基準法、労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、労働保険、労務管理、社会保険、健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法の10科目の知識が問われます。

ただし、試験問題は問題文中の複数の空欄に選択肢の中から適切な語句を選んで番号を書き込んでいく選択式と、設問に対する正しい解答文を選択肢の中からひとつ選んでいく択一式の二種類になるため、複雑な計算や論述などは必要ありません。

そのため、試験勉強は法令の暗記と法令の解釈を理解することが中心になります。したがって試験科目の全10科目について、満遍なく一定以上の知識を習得することが、結局は合格の最短ルートになります。合格までに必要な勉強時間は800時間から1,000時間。予備校などで効率的に学んでも最低500時間が必要といわれます。一年間かけるなら、毎日2、3時間程度の勉強が必要な計算になります。

社労士になるためのステップ、合格するために必要なコト

社労士になるには、まず学歴、実務経験、国家試験合格の内、どれかひとつの受験資格を満たす必要があります。学歴については、短大を除く大学などの場合、卒業していなくても一定の単位習得で受験資格が得られるため、在学中や中退した人でも受験資格が得られることがあります。

実務経験については、特定の団体や法人などで、社労士の業務内容に近い事務を通算3年以上務めること。

国家試験は、指定された資格試験などに合格することです。したがって社労士の受験資格に必要な学歴がない場合は、該当の職業について実務経験を重ねるか、自身の学歴でも取得できる資格を取ることで、社労士試験へのステップを踏むことができます。

特に働きながら社労士になるには、該当の実務を行うことが一石二鳥にもなります。また、特定の職務、事務に就いた期間が通算15年以上である場合、社労士試験において一部の科目が免除される場合もありますので、社労士の資格は、ある程度、職務キャリアを重ねた人のためのキャリアアップの選択肢としても考えられます。

社労士になるために必要な試験について

社労士の資格試験は、例年、8月の最終日曜日に行われます。試験科目は全10科目から出題され、選択式と択一式の二種類の試験問題を解いてゆきます。

注意点としては、科目ごとに基準点があり、合格のためにはすべての科目で基準点以上の点を取る必要があります。すなわち多くの科目で高得点をとり、合計得点は合格点以上でも、一部の科目が基準点以下であれば不合格になるのです。

また科目合格制度がないため、毎年の一発勝負ですべての科目において基準点以上をとらなければなりません。受験資格は、学歴、実務、国家試験合格の3種類があります。学歴は主に大学や短大、専門職大学、高等専門学校、その他、厚生労働大臣が認める学校を卒業するか、一定の単位を取得していること。職歴は法人や国、地方公共団体、また社労士、弁護士法人などで行政や労働組合事務に通算3年以上の従事。国家試験は厚生労働大臣が認めた国家試験や司法試験予備試験などの合格、行政書士の資格を所有していることです。

これらのひとつにでも該当すれば受験資格はあります。受験資格の詳細は社労士試験の公式サイトなどで確認することをおすすめします。

社労士試験は働きながらでも合格できる?

社労士の試験は、他の士業に比べれば、働きながらでも合格しやすい資格だといわれています。その理由は、試験内容が選択式、択一式であるため、論述や計算などの能力や練習が必要なく、必要な法律の知識や法令解釈をきちんと覚えることで、確実に合格点がとれる試験だからです。

もちろん、試験範囲が10科目にわたって広範になる、全科目で基準点を超える得点を取らなければならないという種類の難しさはあります。しかし合格に必要な勉強時間は、独学でも一年間で一日平均2時間程度といわれ、さらに予備校などを効率的に利用すれば、最低一年間で一日一時間程度の勉強量で合格できるケースもあります。また、学歴ではなく職務経歴での受験資格を目指す場合は、その仕事に就いていることがすでに試験勉強にもなるため、効率的である上に業務に力が入るというメリットもあります。これは学歴で受験資格がある人にとっても同じ利点になります。働きながら社労士試験を目指す人は、仕事が試験勉強にもなる職種や部署を選ぶというのもひとつの方法です。

まとめ

社労士試験は、幅広い科目について万遍ない知識が必要という点では、難関の試験だといえます。ただ計算や論述などは必要ないため、試験に必要な知識を蓄積することで、確実に合格に近づける試験でもあります。社労士の職務と重なる仕事をしている場合は、日々の職務がそのまま試験勉強にもなり、また長年のキャリアがある人の場合は、一部の試験科目を免除されるケースもあります。自身の職務を生かし、効率的に勉強することが、働きながらでも合格できる最短コースだといえるでしょう。

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