セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

合格体験記「間違いノートを作成したことで盲点や知識の混乱がなくなり一発合格」S.Wさん

S.Wさん

目次

宅建士を目指した理由

宅建士は著名な国家資格ですし、ファイナンシャルプランナー1級の学習で学んだ不動産や都市計画、相続に関する知識をより深めるとともに本格的に民法全般についても学んでみたいと思い、宅建士の学習を始めました。

クレアールを選んだ理由

クレアールを選んだ理由は、受講料の安さと学習範囲がコンパクトであることが決め手です。以前、他の資格においてもクレアールの講座を受講したことがあり、難関の資格でも十分に合格レベルに達する内容であることは実感していましたので、受講に不安はありませんでした。

実際に受講してみて

宅建士講座の講義やテキスト、答練などの内容やボリュームも十分と感じました。一方、付属の過去問題集は厳選されたものでしたので、一つでも多くの過去問を解きたいと考え、5月頃に市販の過去問題集を購入し、試験の直前まで繰り返していました。しかし、一定程度学習が進み知識が定着してくるまでは、分野別にまとまっているクレアールの過去問題集の方が学習しやすいと思います。繰り返している中で、物足りなさを感じるレベルになれば、購入すればよいと思います。

学習のポイント

学習の方法は人それぞれであると思いますが、私の場合は何度か講義を聴いた後は、テキストは特に熟読せずに過去問題集を解くようにしていました。テキストは問題集の解説が理解できない場合などに確認のために用いていました。また、繰り返している中で類似の制度の相違点など気づいたことは、問題集に書き込んでいきました。

テキストはすべて理解しようと思うとキリがないと思いますし、本試験では問題が解けなければ合格は出来ません。特に「宅建業法」はボリュームが少ないのに出題数が非常に多いため、繰り返し出題されている論点も多く、重要な論点は出尽くしている感もありますので、過去問を確実に解けるようにすれば、試験に出やすい論点を効率的に押さえ、高得点が取れるようになると思います。

もう一つ非常に役に立ったのは「間違いノート」でした。重要な論点を網羅した「まとめノート」ではありません。過去問を何度も解いているのに繰り返し間違う論点や正解に自信を持てない曖昧な論点は自分の弱点ですので、簡潔に要点を絞ってノートに書き出していきました。結果的にはそれなりのボリュームになりましたが、直前期に繰り返し確認することで、盲点や知識の混乱がなくなり、答練でも安定して高得点が取れ、自信を持って本試験に臨むことが出来ました。

仕事の両立について

仕事との両立でしたが、土曜日や日曜日に時間が取れる環境でしたので、週休日にはかなりの学習時間が確保できましたし、過去問や答練の問題は最終的にほぼ正解できるようになるまで学習していましたので、感覚的に700時間程度は学習をしていたのではないかと思います。ですが、宅建士試験は400時間程度の学習でも合格できるとも言われていますので、仕事との両立も十分に可能だと思いますし、それぞれの状況の中で、出来る限り勉強を継続していけば合格レベルに達すると思います。

最後に

現在、クレアールの宅建士講座を受講されている皆さんも、クレアールの講義や教材を自分なりにうまく活用し、本試験では無事合格を勝ち取られるように願っております。

講座パンフレットや特別セミナーDVDなどを無料でお届けします。
講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方もこちらからどうぞ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次