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合格体験記「「宅建試験の勉強は暗記より先に理解が重要」という学習方針が、自分の求めるものと一致していた」黒田 美七さん

目次

宅建士を目指した理由

2023年5月にFP3級を取得したことで不動産分野に興味を持ち、宅建士の勉強を考え始めました。現在は専業主婦として育児に専念していますが、将来的に再就職することになった場合に資格があれば役に立つかもしれないとの思いから、2023年の宅建士試験を受験してみようと決意しました。

なぜクレアールを選んだか

クレアールでお世話になって簿記3級を取得し、現在進行形で簿記2級も受講中の身だったので、宅建士資格も信頼のおけるクレアールが良いと思っていました。講師の石川先生がおっしゃっていた「宅建試験の勉強は暗記より先に理解が重要」という学習方針が、自分の求めるものと一致していたことも大きな理由の一つです。 

完全合格セーフティコースで1年目に不合格となっても、翌年まで受講できることも私にとって安心材料となっていました。クレアールは講義時間や問題集のボリュームがありながら、受講費用が安く、良心的です。一発合格すると合格お祝い金や返金制度があるので実質2万円台でプロの授業が受けられることを知り、クレアールで合格を目指すことを決めました。

クレアールで学習して良かった点

通信講座は学習場所や時間を制限されないことがメリットです。1講義を30分程度で区切ってくれているので、スキマ時間に学習することができました。1.5倍速や最大2倍速で講義動画を見ることができ、時間に限りがあるなかで効率良く学習ができました。

石川先生は出題傾向や重要度を講義の最初で教えてくださるので、力を入れるところが明確になり、直前期には重要な部分を重点的に復習することができました。プロの先生の講義を動画で視聴できるので、理解も早く、深い知識を身につけることができると感じました。

学習を進めていく上でのポイント

宅建士試験は、ある程度長期間にわたってコツコツ勉強し、知識を固めていく必要があります。長期戦のため、やる気が出ない時や勉強に飽きてしまう時があると思います。そんな時のために目に見える形で、やる気を呼び起こして尚且つ達成感を感じられるような仕組みを作っておくと良いと思います。

私の場合は毎日の学習時間とこれまでの総学習時間をスマホのカレンダーに記録していくことで「勉強しない日を作りたくない」という気持ちが生まれ、総学習時間が積み上がっていくことに達成感を感じ、モチベーションを維持することができました。

学習スケジュールについて

私の場合、日々の忙しさを言い訳にお盆過ぎまで全く手を付けておらず、10月15日の試験日まで残り2か月を切ってからの学習スタートだったので参考になるか分かりませんが、8月23日から9月中に一通りの学習範囲を終わらせるつもりで学習を開始しました。

やり始めるとその事ばかりに集中してしまうタイプなので、1日5時間から長い日は13時間、毎日欠かさず勉強しました。

「講義動画を視聴してその範囲の過去問を解く」ことを1セットとして、石川先生の言うとおりに学習を進めました。宅建初心者でも合格を見込める勉強時間は300時間程度と言われていますが、実際に総学習時間が300時間に近づくころ、手応えを感じ始めたのを覚えています。

直前期について

10月に入ってから直前期の2週間は、過去問や模試などを繰り返し、弱点克服に努めました。他社の模試も活用しました。せっかく覚えたことを忘れてしまわないよう、試験日に知識とやる気がピークに達するように復習の順番にも気を配りました(苦手分野は前日や当日に見直せるようにメモを作っておきました)。

最後に

石川先生の示す通りに学習を進めたことが何よりの近道だったと思います。

問1~問14の「権利関係」は最後に解く、という問題を解く順番に関する助言も大変有効で、模試の時から実践練習することで、本番でもうまく時間配分ができました。

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