宅建士を目指した理由
私は、昨年マンション管理士と管理業務主任者の資格取得のため勉強したのですが、やはり基礎となる宅建の知識が必要だと感じ、まずは宅建士資格取得を目指すことにしました。そして、独学では民法がさっぱりわからなかったため、資格学校やWeb通信講座など受講しようと、ネットでかなり調べ、数ある中からクレアールを選びました。
クレアールを選んだ理由
その決め手は、受講料金が安く、質問回数に制限がなく、スマホでもパソコンでも学習できる点です。
いざ、始めて見ると、テキストは見やすく、問題集だけでなくWebでも問題を解くことができ、電車の中や職場の昼休みなど空いた時間を使って学習でき、クレアールを選択して正解だったと感じました。
そして何より、石川先生の血の通った授業がとてもわかりやすく魅力的でした。
学習をスタートしてみて
石川先生の、「内容をしっかり理解する」という考えが随所に表れていて、Webでありながら、大学の授業を目の前で受けているような、本当にわかりやすく面白い授業で、あの全然わからずアレルギー反応を起こすほどの民法が、最後には一番得意分野と思えるほどに変化しました。一年足らずの勉強で一発合格できたのは石川先生のお陰だと感謝しています。
また、勉強していてわからない点や質問したい点は、メールにて事務局の方に聞くことができ、数時間のうちに丁寧なお返事を送ってくださるシステムも非常にありがたかったです。
Web講義は一方通行ですが、このようにメールで質問できることにより、即座に疑問点の解決に至り、無駄に悩む時間がなかったことが良かったです。他社は質問メールの回数が限られているところがほとんどですが、クレアールは回数が無制限で、そこがクレアール選択の決め手でもありましたが、このシステムの恩恵を限りなく受けることができました、事務局の玉村さん、ありがとうございました。
学習方法について
私の勉強法は、石川先生の講義を受講した後、問題を解くというインプット、アウトプットの一連の流れの一日一単元を基本に、空いた時間にWebで問題をできるだけ繰り返し解くことです。クレアールは、色々な種類の問題を提供してくださるので、飽きることなく新鮮な気持ちで何回も何回も問題にチャレンジできます。これだけ問題を解いてきたのだから、もし本試験で解けない問題が出てきても、それはほとんどの受験生が解けない問題のはずだと思えるくらい、かなりの問題数を解くことにより、本番は落ち着いて試験に臨めたと思います。
最後に
最初から最後まで、ずっと勉強ばかりしていたわけではなく、旅行をしたり友達と会ったり、リフレッシュもしました。それでもモチベーションが切れなかったのは、石川先生の講義で自分の知らなかったことを知る楽しさと、合格したらお祝い金や返金があり更に受講料が安くなる特典につられたことだと思います。
私にとって、クレアールのシステムは最高のシステムです。そして、私だけではなく、このシステムを信じて頑張ることで、他の方にも合格の道が開けることと思います。
