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合格体験記「彼がいたからこそわたしは、一度目の受験で合格することができた」鍋田 陽一さん

目次

宅建士を目指した理由

2022年春、わたしは不動産業を営む会社に雇用されました。わたしの周りには入社して日の浅い20代の若者達が仕事の傍ら、宅建士の資格を得ようと、寝る間も惜しんで勉強している姿を目にしていました。その内の一人がその年の宅建士試験に不合格となり鬱いでいました。そこでわたしは彼に、「わたしも来年、宅建試験を受験するから、諦めずに再チャレンジしよう」と励ましたのです。これが宅建士資格を目指したきっかけでした。

クレアールを選んだ理由

不合格の彼は、それまで続けていた宅建講座を引き続き受講するとの事から、わたしは私に合った講座を探したのでした。そこで辿り着いたのがクレアールの講座でした。

何故、クレアールの講座を選んだのかと言えば、宅建講座資料の内容及び講座の中の「2023年目標先行学習型完全合格パーフェクトコース」が二段構えの講座ということから、クレアールの講座を決めた訳です。このコースとは別に23・24年目標とする「先行学習型完全合格セーフティコース」もありましたが、わたしは彼と一緒に合格するという目標があったので、その選択はありませんでした。

学習をスタートして

クレアールの講座受講を決めて申込み、9月下旬、先行学習教材が届きました。初めて見る宅建業法の教本です。

わたしが受講した講座では、最初に教本の使い方等のガイダンスがありました。このガイダンスのお蔭で学びに入る気構えが生まれたことを覚えています。また、送られてきた「学習ガイド」は最初の道標にもなりました。

10月初旬からは民法(権利)へと学びが進み、借地借家法、区分所有法、不動産登記法と続き、10月下旬には一旦学びを終えました。

12月2日、2023年受験用に編纂された宅建業法の教本と過去問題集が届きましたが、この段階で、先行学習でも作成した学習計画表を作りました。

これはエクセルを使って作り「2022講義」「2023講義」「過去問」「実力アップ」「WEB問題」のシートとして、チャプター毎に学びの予定日を書き入れ、できる限りその予定日に従う事としました。「権利」「法令上の制限・税金・その他」についても同様です。

学習において重視したこと

こうして学びを進めて行きましたが、わたしが特に重視したのは、それぞれの教本を終えた後の「分野別演習・解説」でした。宅建業法、権利関係、法令上の制限、税金・その他毎のそれです。また、仕上げの段階では、4回の「総合模試」、9月に開催された公開模試での学びの確認でした。 

こうして学びの進捗状況を自己確認することで、確かな学びが形作られていったと確信しています。その仕上げが令和4年度宅建試験問題でした。

自己採点の結果確認は、正に本番前の学びの確認と自信の獲得でした。併せて、最後の週に3冊のテキストを再読しました。こうしたあり方で学びを続けたのですが、それを維持できた背景には、合格できずに鬱いでいた彼の姿がありました。彼とは一年間ほどお互いを励ましあいながら学びを進めてきましたが、彼がいたからこそわたしは、一度目の受験で合格することができたと思っています。

共に学ぶ人がいることは励みになります。特に、一人で始めることとなる方には、是非、共に学びあう仲間を持っていただきたいと思います。

最後に

クレアールの宅建講座は通信制ですから、「何時でも」「何処にいても」ネット環境さえあれば講座にアクセスできます。通学制の学びも通信制の学びも、詰まるところ「合格したい」と思う心が無ければ合格することは難しいでしょう。学びは不断ですし、嬉しいことに手に入れた「資格」は一生ものですから。

最後にひとこと。「学ぶことを愉しみましょう」。

難問・奇問は宅建試験には有りませんし、仮に出題されたとしても誰も正答はできません。まっすぐに王道を歩いて「合格」の誉を掴んでください。

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