セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

合格体験記「「とりあえずやってみる」日常のさまざまな場面で少しずつ講義を聞くようにした」徳永 鈴菜さん

目次

宅建士を目指した理由

私が宅建士の資格取得を目指したのは、新卒入社する会社で取得推奨されている資格であり、今後働いていくうえで持っておくと役に立つと考えたからです。ここでは、そんな私の経験が少しでも誰かの役に立つことを願って、感じたことや考えたことを綴ります。

クレアールを選んだ理由

クレアールでの学習を決めたのは、

①オンラインで学習が完結する
②セーフティコースがある

という2つの理由からです。私が学習を始めたのは昨年の7月末頃で、遅いスタートでした。だからこそ、2年間の学習を見越して安心して学習できるセーフティコースは最適だと思いました。また、大学の授業やアルバイトもあり、スケジュールが流動的だったため、自分の都合に合わせて学習できる点に魅力を感じました。

クレアールで良かった点

特に良かった点は、3つあります。1つ目は、一回の講義が比較的短く、取り掛かりやすい点です。ちょっとした隙間時間を活用して学習できたり、「とりあえずここだけやろう」とやる気がでたりしました。2つ目は、紙のテキストも入手できる点です。スマホやパソコンだけに頼らず、家では紙の教材、移動中や外出先ではスマホで演習、と効率的に学習を進めることが可能でした。3つ目は、講師の先生の声掛けがある点です。毎回講義の終了後に、「必ずすぐに演習するように」と声を掛けてくださるのが有難かったです。対応する問題が用意されて居るので、問題演習も復習、簡単なチェックの気持ちで取り掛かることができました。

学習のポイント

学習を進めていくうえでのポイントとして、私が伝えておきたいのは「とりあえずやってみる」ということです。通信教材の特性上、自分で全ての学習を進めなければいけません。綿密にスケジュールを立てても、その日のコンディションや気分によってはなかなか取り組めないこともあるかと思います。そんなときは、一旦机に向かうことをやめてみてもいいと思います。当初、「講義=きちんと机に向かって聞くもの」、という認識が強かったため、気分が乗らないと学習に取り掛かれず、結果として何もできない日が続いてしまっていました。しかし、少し考え方を変えてみて、「1度目は何となく概要を掴むための時間だからとりあえず聞くことに意味がある」と考えるようになると、学習が進むようになりました。やる気が出ない日はベッドの中で、メイクをしながら、料理をしながら、など日常のさまざまな場面で少しずつ講義を聞くようにしたのです。作業をしながらでも、耳に入ってくるワードや言い回しはあります。これが、2回目以降の学習の際大いに役立ちます。もちろん1度目に講義を聞いたあと、テキストで確認して定着していそうであれば、そのまま演習に移ります。そうでなければ、再度講義を視聴します。その際、少しでも聞き覚えのあるワードや言い回しがあるだけで、理解がしやすくなるのです。まずは形式にこだわらず、講義内容に親しみを持つことが理解を深めることには重要なのではないでしょうか。

また、直前期にはクレアールの予想問題だけでなく、本試験の過去問も解いておくことをおすすめします。インターネット上には問題だけでなく、解答・解説もよく投稿されています。複数のサイトを見ながら難易度を確認しつつ、最後の仕上げに使ってみてください。

最後に

私は学習のスタートが遅く、時間が限られていたため一回での合格は難しいかもしれないと思うこともありました。実際、公開模試では合格には程遠い判定で、ショックを受けました。しかし、絶対に今年合格するという強い意思を持って、自分の苦手に合わせた見直し用のシートを作ったり、模試の解き直しを繰り返したりと最後まで学習を続けた結果、直前の過去問では7割から8割を安定してキープできるようになりました。

自分の癖やコンディションを上手く把握し、合った方法を見つけることで、合格の可能性は大幅に高まると思います。苦しいときもあるかと思いますが、皆さんの合格を祈っています。頑張ってください。

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