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合格体験記「隙間時間を活用し、楽しんでリスキリングを」伏見 龍介さん

目次

宅建士を目指した理由

宅建士を目指したきっかけは、ここ数年趣味で資格の勉強をしており、これまでも語学系の検定のほか、クレアールさんの教材を活用してFPや簿記など取得してきましたが、昨年行政書士に合格したため、次に何を勉強しようかといろいろ調べている中で、ダブル取得しておくと相性がいい資格として宅建士があるということを知りました。

そして宅建士の勉強と行政書士の勉強については、民法が受験科目として重なっているため、効率よく勉強ができると思い、宅建士を目指すことを決めました。

クレアールを選んだ理由

e-ラーニングは便利ながらも、座学の際には書籍としてテキストがある方が繰り返しの勉強や、自分が勉強したい分野にすぐアクセスをしやすいという理由で、Webの講義も書籍としてのテキストも両方あるクレアールさんの講座を受講してきたのですが、今回もその方式にのっとりクレアールさんを選びました。

テキストの充実度、内容がわかりやすくまとまっているのは宅建士の講座についても同様で、特に他の問題集や参考書を買い足す必要はありませんでした。

勉強方法について

勉強方法としては毎朝朝食の前と夕食の後の合計およそ2時間を使い、Webで講義(2倍速)を見た後に、テキストの該当箇所の要点をノートにまとめ、問題集を解く、という作業のシンプルな繰り返しで、次のテキストが届くまでに、過去のテキストを再度読み込む、ということを行ってきました。

その他には通勤途中やジムで体を動かしている間に音声講義(1.5倍速)を聴く、というものでしたが、民法をあらかじめ他の資格で勉強していたおかげもありますが、講義もわかりやすく、テキスト、問題集、過去問とで必要な範囲を効率よくカバーしていたので、スムーズに学習を進めることができ、これだけやっていれば問題なかったです。半年もたたないうちに合格への目処がたったと自覚しました。

学習上、心掛けたこと

学習を進める上で心掛けたのは、少なくとも毎日1時間は机に向かうこと、解き終わったテキストと問題集を何度も繰り返し確認し、記憶しきれていなかった点をノートにまとめていくこと、そして過去問を解く際には正解かどうかより、全体として試験形式の問題だとどれくらいの時間がかかるのか、どの勉強分野の正答率が低いのかを見極めるために活用することでした。

それによって勉強を習慣づけて続けることができ、かつ、試験に向けて注力すべきポイントを絞ってメリハリのある試験対策ができたのではと思っています。

最後に

宅建の勉強は、知っておくと実生活に役立つこともありますし、豆知識的にも面白いものがいくつもありますので、楽しみながら学習していき、学んだことでオモシロイと思ったことは他人に説明してみる、ということなどをしてみると、より記憶に定着しやすいのでは、と思いました。

よく、資格取得に必要な時間数の目安というものがありますが、その時間数に足りるかどうかというよりは、いかに集中できる時間を作るか、という点が大事だと思いますので、30分しか時間がないときはどう30分効率よく学習に使う、逆に長い時間あるからと言ってダラダラ勉強するのではなく、その中で休憩時間をしっかり取る、座学をある程度やった後は散歩をしながら音声で講義を聞きおさらいをする程度にするなど、中長期的に継続して勉強していく体制に慣れていくのが良いのではと思います。

(近所の用途地域を確認した後に散歩してみると、色々な発見があって面白かったです!)

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