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合格体験記「問題演習が多く石川講師の解説講義が素晴らしかったことが一発合格のポイント」森本 愛さん

森本 愛さん

目次

宅建士を目指した理由

個人的に不動産が好きで、学生時代に法律関係の資格学習をしていたこともあり、何かカタチにしておきたいという気持ちもあり受験を決めました。

ハードな仕事をしながらの学習となるため効率的に学習したいと思っていましたので、非効率な独学はあり得ないですし、時間の融通のきく通信予備校一択でした。

クレアールを選んだ理由

クレアールの講座は学習範囲を厳選した演習重視のカリキュラムであり、私の求めていたスタイルでした。また宅建試験は歴史の長い試験なので、クレアールのように歴史と実績があることは心強く、講師の石川先生も業界歴の長いベテランで全ての講義を担当くださりとても信頼感がありました。学習範囲を的確に絞り込めるのも、実績と業界文化に詳しいからこそだと思います。 

学習スタートに当たって

資格試験である以上、ゴールは明確であり『合格』することですが、合格ラインの35点〜40点をとるためには、知識だけでなく、問題を解く力や当日マインド的なものも含め必要な力があります。クレアールのカリキュラムは、必要な知識とともに合格のために必要な力を高めるものであったと感じます。

クレアールのカリキュラムについて

問題演習が多く、最初から過去問を体感する形になっています。早い段階で本試験と同じレベルと形式の問題に触れることで、インプットした知識を本番でどう使っていくかという一番大切な部分を体得できます。そしてこの演習の解説が素晴らしく、問題を確認しながら傾向やそこから派生する関連出題傾向の解説、テクニック的に正誤判断できる箇所など、得点につながることを様々教えていただきました。

また、クレアールでは5回分の模試が通常カリキュラムに組まれていることも大きな特色だと思います。模試は本試験当日に自分の持てる力を総動員していかに得点するか、の練習です。時間配分や解答の感覚をつかみ、自分の傾向を知ることができます。年に一度しか受験チャンスがなく、近年変化していると言われている本試験の環境においては、いきなり本番より何度もリハーサルした方が上手くいくに決まっています。

本試験の感想

受験してみて、本試験の傾向がかわってきていると言われていますが、合格にはクレアールで教えていただいた内容で必要十分でしたし、知識の守備範囲を広げるより、守備範囲の精度を高め、解答力を磨いておくことが最後の数点の差に繋がると感じました。

教えていただいた解法で、問題を読まなくても︎×判別がつく箇所や、自信をもって切れる肢もありました。石川先生の講義を受けていれば、理解のベースがあるので、応用力や考える力が磨かれます。最近変わってきているという試験にも対応できる力がつくと思います。

学習のポイント

必要な知識に関しては、講義をきいて、石川先生のおっしゃる通りに学習することが一番ムダなく効果的だと思います。講義のなかで最初から優先順位を教えてくれ、理解が必要な箇所と割り切って暗記する箇所、習得に時間がかかる箇所とマスターしやすい箇所、ヤマをはって良い箇所とダメな箇所等々、全て惜しみなく教えていただけます!!

これから学習をする方はぜひ、石川先生が重要とおっしゃるところから、一つずつで良いので優先的に仕上げていくことをおすすめします。小さな知識一つでも、ポイントとして教えてくださる部分は得点に直結するので、手応えも感じやすく、それが一つ増えるごとに得点ベースが確立されます。学習をすすめていく上で精神衛生上も良いかと思います!

講義内容以外では基本テキストの単元ごとの最後にあるポイント整理とプチ問題も地味に良かったです。テキストで説明していた内容を角度を変えて、問題を解く際に必要な型で表現されていたり、問題を解くのに必要な知識をピンポイントで整理してあったりと、講義や教材全てから、全力で解答力・得点力をつける応援をされている感じがしました(笑)。

また、1講義が30分で速聴だと15分程度で聞けるため、学習スタートのハードルが低く続けやすく、再開もしやすかったです。

最後に

試験の大小に関わらず受験には自覚している以上の負荷がありエネルギーが必要ですが、得るものも多く受験はとても良い経験となりました。クレアールは個人の頑張りを合格につなげる効果的なサポートとなる講座だと思います。タイミングは異なりますが同じ試験を目指す皆様の素晴らしい未来をお祈り申し上げます。

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