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合格体験記「苦手の権利関係は石川先生のWeb授業が役立った。信じられない一発合格」中元 はるみさん

中元 はるみさん

目次

宅建士を目指した理由

仕事では経理を担当していますが、会社で不動産を取り扱う機会が増えてきたので、不動産業の知識を身につけたい、できれば資格がとれたらいいなと思ったのが宅建士試験受験の動機でした。

クレアールを選んだ理由

受験勉強も家事も並行してとなると時間的に通学は無理。最初は独学でいけるかもしれないと、とりあえず書店で市販されているテキストや問題集を見て回りました。不動産や民法の知識が全くないところからのスタートだったので、特に権利関係の分野は何を書いてあるのか読んでもわからないというような状態で独学をあきらめ、効率よく学習できるよう通信講座を受講することに決めました。

その中でもクレアールを選んだのは、

  • 以前クレアールの他の講座を受講して合格できた経験があったこと
  • テキストと問題集、模試の量がバランスよく揃っていたこと
  • 家や喫茶店、出張先など、どこでも勉強できるようWEB講座を視聴するための端末を選ばないことが決め手でした。

学習をスタートして

まず分野別に基本講座を視聴した後に、対応する単元の実力アップ演習講座をやっていき、ひとつの分野が終わったら実力アップ演習講座をもう一度やるというように学習を進めていきました。苦手な権利関係の分野はWEB授業での先生の解説がとても役に立ちました。特に練習問題の解き方の解説があるのは、独学で無駄に悩む時間をとられる事なく、よかった点です。

学習ペースについて

学習のペースについては、私の場合1年前から勉強にとりかかったのに、夏ごろに忙しさから1ケ月ほど全くテキストを開かない時期ができてしまい、それまで学習した内容を忘れてしまったため、もう一度はじめからテキストを見直すことになったのが反省点です。毎日1ページ、1問でもよいので問題にふれて、忘れないように勘を養っておけばよかったと思います。過去問の取り掛かりも遅れて、最初の模試は合格ラインがだいたい毎年35,6点くらいのところ、28点しかとれませんでした。これではダメだとそこから本格的に実践問題に取り組み、直前1か月前になって教えてもらった試験にでるポイントを中心に復習、間違えた問題の見直しや先生が紹介された暗記法をまとめたり、時間内に問題を解くことに集中しました。

最後に

試験本番でも問題を解く順番やスピードが重要だと感じたので、問題演習に時間をかけて勉強することをおすすめします。よく出題される傾向のある問題は決まっているので、こういう問題は必ず解けるようにする。残りのまぎらわしいひっかけ問題をクリアできるかどうか。合格できるかどうかはここのわずかな差です。先生は「テキストの学習の後、必ず問題を解いてください」といつも言っておられましたが、数多くの問題にあたり、出題のパターンに慣れておいたからこそ、残り1か月の直前の追い込みで合格ができました。何回か受験する覚悟だったので信じられない気持ちです。

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