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合格体験記「宅建士試験では難問が解けなくても合否には影響しない。基本問題を落とさなければ絶対に合格する」Y.Sさん

Y.Sさん

目次

宅建士試験を目指した理由

私は普段から住宅など建物について興味があり、自己研鑚および将来的なキャリアアップに繋げたいという思いから、宅地建物取引士の資格取得を目指しました。

宅建士試験の学習範囲は「宅建業法」「権利関係(民法など)」「法令上の制限」「税・その他」と多岐にわたります。特に民法に関しては正確に理解しながら学びたかったため、私は独学ではなく通信講座を利用して勉強するということを初めから決断していました。

クレアールを選んだ理由

そして多数ある通信講座の中からクレアールを選んだ理由は、サンプルの動画で見た石川先生の講義が聞きやすく、この講義動画であれば学習を続けられると確信したからです。さらに、インプットとアウトプット両方の総講義時間数が充実していたことも決め手となりました。

学習をスタートして

私は宅建士の試験を一発で合格すると決意した上で、学習を2月初旬から開始しました。また、1日に最低2時間は学習するという目標を設定していたのですが、仕事などで多忙の際は2時間の学習時間が確保できないこともありました。そのような場合は、スキマ時間を利用してテキストを少しでも読み進めたり最低1問でも過去問を解いてみたりと、限られた時間の中でも宅建の学習に取り組めるように日々の生活を工夫していました。

そして新しい分野を学習する際には、最初に学んだ分野の過去問を並行して復習し、一度学んだ分野の内容を忘れないように努めていました。

民法(権利関係分野)の学習への取り組みから模擬試験まで

民法の学習においては、最初のうちは用語がなかなか理解できず苦労しましたが、繰り返し講義を視聴したり過去問を解き続けたりしているうちに次第に理解が深まり、スラスラと過去問を解けるようになりました。

そして7月中旬頃から模擬試験に取りかかり、模擬試験で間違えた箇所については改めてテキストを確認した上で過去問を解き直すなど、念入りに復習をおこないながら知識をさらに確実なものにさせていきました。

そして努力の甲斐あって、目標通り宅建士試験に一発で合格することができました。

合格を果たして

合格できたのは、繰り返し過去問を解いて基礎をしっかりと定着させたことと、石川先生の分かりやすい講義があったおかげです。石川先生の講義については、ただテキストを読み上げるだけの講義ではなく要点をおさえた解説が中心だったので、効率よく学習を進めることができました。また講義中には、暗記する箇所についてユニークな語呂合わせを教えてもらったり、宅建業や民法に関する雑学を聞くことができたりしたので、最後まで飽きることなく講義を視聴することができました。

近年の宅建士試験においては受験生を惑わすような、テキストや過去問に掲載されていない難問がいくつか出題されます。そのような難問についても、石川先生は何度も繰り返し「宅建士試験では難問が解けなくても合否には影響しない。基本問題を落とさなければ絶対に合格する」という旨をおっしゃっていました。おかげで難問に対して心構えができていたので、試験当日に難問を目の前にしても決して惑わされることなく、試験に挑むことができました。

最後に

宅地建物取引士の資格は、実生活にも役に立つ知識が豊富です。学べば学ぶほど自分の知識が蓄えられていくことを実感できたので、初めこそ苦労したものの結果的に学習期間は自分にとって非常に楽しい思い出となりました。今後のライフステージにおいて、今回学んだ不動産や民法に関する知識などを必ず活かしていきたいです。

これから宅建士試験にチャレンジする皆さん、毎日少しでもコツコツと学習を進めていけば、必ず努力は実を結びます。ぜひ頑張ってください!

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