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合格体験記「インプットののち、アウトプットを行うパラレル学習法が合い、一発合格」奥田 佑太朗さん

奥田 佑太朗さん

目次

宅建士を目指した理由

宅建士試験を目指したのは、家づくりがきっかけです。家づくりにあたり、更地の購入を媒介してくれた宅建業者や建築業者との打合せ(建築基準法の話など)で興味を持ちました。

クレアールを選んだ理由

クレアールを選んだ理由は、受講環境の面からは「マルチデバイス対応」「倍速視聴」など仕事で時間がない中でも勉強を進められる点、経済的な面からは「安価な受講料」と「合格お祝い金制度」があったことです。

実際に学習してみて

実際に受講してみて、安価な受講料にもかかわらず、インプットにあたる講義時間は潤沢に確保されているうえ、アウトプットは過去問以外にも丁寧な解説付きの問題演習が用意されていました。私には、インプットののち、すぐにアウトプットを行う「パラレル学習法」が合っていました。

講義を聞いた直後は分かったつもりになりがちですが、受講の目的はあくまで試験合格であり、問題を解けてはじめて意味があります。すぐに過去問演習をセットでやることで、試験での問われ方を早期のうちに把握できたことが合格に繋がったと思っています。また、暗記すべきことが多い試験ですが、石川先生の講義では本当に覚えるべき箇所に絞って、語呂合わせを取り入れてくださいましたので、闇雲に全てを暗記す方向に走らずに済みました。

学習で気を付けたこと

宅建士試験は「宅建業法」「権利関係」「その他法令」の3つに大きく分けられますが、学習を進めて行くうえで、得点源となりやすい宅建業法をメインに据えつつも、苦手分野(私の場合は権利関係)の学習を無意識に避けてしまわないよう、少なくとも3日に1回は必ず苦手分野の学習時間を確保するように努めました。過去問は全てについて3周しました。4周目以降は、3周目でも誤答した問題や消去法でなんとか正解にたどり着いた問題を中心に学習しました。

直前期はアウトプットに偏りがちになり、インプットした知識が断片的に抜け落ちてしまう可能性があったため、試験前日と前々日は、テキストの通読をしました。

仕事・家事育児との両立

仕事や家事育児の都合でなかなか学習時間が取れない日もありましたが、最も時間が確保できない日でも寝る前に過去問を1問は解くようにしました。1問でしたら解説を読んでも10分もかからないと思います。0歩と1歩では大きく違うと考えているので、何かしらの学習を毎日継続して行うことが大切だと思います。

最後に

試験当日は、老若男女多くの受験者がおり、受験会場近くの駅は何度か電車を見送らなければ乗車できないほどでした。それだけ宅建士はニーズの高い資格です。また合格すれば一生有効の国家資格です。仕事や家事育児をやりながら時間のない中でも、取得に挑む価値のある資格だと思います。

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