セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

合格体験記「独学の時とは違い、難しい言葉をそのまま理解できずに進めるということはない」松岡 英明さん

松岡 英明さん

目次

宅建士試験を目指した理由

私は10年程前に宅建士試験を受け、独学での合格の難しさに当時は諦めてしまいました。今回、受験を受けようとしたきっかけは、動画配信サイトでいつも視聴している所が「おすすめの通信講座がある」との紹介をしていたので、今回受験しようと思いました。

実際に学習をスタートして

初めての通信講座ということもあり最初は中々、自ら進んで勉強するということができませんでした。そこで、5月ごろから「一日一講義」を視聴することから始めました。独学の時とは違い、難しい言葉をそのまま理解できずに進めるということはないので、理解して勉強を進めることができました。難しい言葉でも、講義で事例を聞けば案外簡単なことだったりしました。

過去問について

徐々に知識がついてくると、一問一答や、過去問に取り掛かりました。講義の後に解くことで、過去の問題が、どの部分を問題にしてくるのか理解ができ、知識の習得をある程度絞ることができました。間違った部分を見直すことで、どの部分の知識が足りないか、客観的に把握でき、次回以降の勉強に生かすことができました。

直前期の過ごし方

8月に入り、暑いこともあり少し勉強の回数が減っていきました。以前より少し理解できた安心感もあったと思います。そこで、模試を受けて自信を深めようと思いました。

しかし、いざ受けてみると全然点数が足らないことに気づきました。自分の知識の浅さに驚き、客観視して自分の立ち位置を把握できました。この行為が、自分のターニングポイントだと、今思います。

この結果を受け、本格的に勉強を開始し勉強時間を倍に増やし、理解できていない部分を重点的に勉強しました。勉強を進めていくと、やればやるほど点数が増えていく分野と、どんなにやっても点数が増えていかない分野があることに気づきました。点数が増えていかない分野が「権利関係」でした。

10年前を振り返ると「権利関係」の点数が悪いことを思い出し「権利関係」を重点的に9月は勉強しました。講義をひたすら視聴し、過去問をしましたが、正解肢がわかると他の選択肢に向き合えていないことがわかりました。なので、一問一答集を別途購入し、講義の後に一問一答集を解くことで、一問一問の理解度を上げるようにしました。あとは当日まで、一問一答集を繰り返し行い弱点項目の攻略と最終的な確認を行いました。

試験当日

試験当日は見慣れない問題があり少し動揺しましたが、比較的簡単な問題と難しい問題がはっきりしていたので講義でも言われていた通り、まず解きやすい問題から解答し、難しい問題を後回しにして、じっくり考えました。

その結果、無事合格することが出来ました。

最後に

合格までの道のりを振り返って最大の要因は、お手軽にどこでも講義を聞くことができ、過去問をどこでも出来ることです。最初は、やる気が起こらず、怠けがちですが、お手軽に勉強できることが、学習継続の助けになったと思います。今回は、誠にありがとうございました。

講座パンフレットや特別セミナーDVDなどを無料でお届けします。
講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方もこちらからどうぞ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次