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合格体験記「『緊張するのは当たり前で、真剣に立ち向かった証』石川先生の言葉で落ち着きました。」渡邉 幸三さん

渡邉 幸三さん

目次

宅建士を目指した理由

宅地開発などを行う会社に勤務しており、一連の流れで、宅建士があれば仕事の幅も広がるだろうと、資格取得を目指すこととなりました。

クレアールを選んだ理由

多数の講座がある中、合格の為に絞り込んだ内容であること。もし今年だめでも来年も受験できるというようなセーフティコースがあることに惹かれ、クレアールの講座を選びました。

実際に学習を開始して

久しぶりの試験勉強(学習)でした。そのせいか覚えることが楽しく感じる時期もあったり、頭が混乱し、焦る時期もあったりしましたが、無事に合格することが出来ました。

5月中旬から、仕事をしながらの学習をはじめました。「仕事面」や「自分の性格面」などから、計画的には進められないだろうと思い、「計画は立てず、やれる時にやる」「試験前までに学習予定表にある項目をすべてできればよし」という感じで「宅建業法」「権利関係」「法令上の制限」「税・その他」とまずは一通り講義を聞き過去問を解きました。

正直やりながら、全然覚えられてないなと不安になりながらも、〝まずは一通り″とやりました。そして、2度目の「宅建業法」です。案の定、全然というほど、覚えられていませんでした。焦りました。重要だという箇所と過去問を中心にもう一度進めました。

2回目で少し定着したのか「ここはあそこでやった?」「あれと類似してる?」など振り返るようになり、多少の混乱はありましたが、〝しっかり覚えられているのでは″と少し自信がつき、最終的には、不安な箇所をもう一度振り返り、最後は「模擬試験」「問題集等」で仕上げ、自信を強めたように思います。特に、模擬試験は効果的であったと思います。

試験直前期

「試験前までにすべてできればよし」という考えであったので「総合模擬試験問題」は、試験直前の一週間前に1日1回分、立て続けに行いました。「公開模擬試験」も含め、5回分すべて行いました。はじめの1・2回は、思っていた以上に時間を気にしてしまい、焦ってしまい、とにかく余裕がありませんでした。その後、回数を重ねるごとに「難しい問題はとばす」等、時間をうまく使えるようになっていきました。この繰り返しの模擬試験受験により、試験を知ること(試験時間の配分や解答の順番等)ができましたし、なにより大きな自信を与えてくれました。

試験当日

試験当日は「久々の国家試験」であること「受験生の多さ」「隣の受験生との間隔の狭さ」などさまざまあり、頭が真っ白になるほどの緊張に襲われました。そこで私を落ち着かせてくれたのが「緊張するのは当たり前で、真剣に立ち向かった証」という石川先生の言葉でした。この言葉を頭の中で思い出し、繰り返し深呼吸して何とか落ち着き、試験にのぞむことが出来ました。

最後に

通常の講義に加えて、テキストには載っていない試験への心構えや試験の解く順序等を講義によりご教示いただけた事が、今回の結果に繋がったのだと思います。

まさに、クレアールの学習法「石川先生の講義」が私にはとても合っていたのだと思います。ありがとうございました。

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