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合格体験記「仕事と子育てをしつつ資格取得を目指し、限られた時間に効率よく学習し一発合格」唐澤 航さん

唐澤 航さん

目次

なぜ宅建士資格を目指したか

不動産業界に転職したため。直ぐに宅建士の資格が必要な状況ではないが、取得することで今後のキャリアアップ等に繋げられると考えたから。

なぜクレアールを選んだか

既にクレアールの講座で簿記2級の講義を受けており、とても分かりやすかったため。また、講義を動画で受講できるため、隙間時間や外出先でも学習ができる点。教材についてもデータで全てダウンロードができるので、外出先で勉強する際も教材を持ち出す必要がない点。模試のボリュームが非常に多く、昨今の宅建士試験の傾向的に過去問を周回してもイレギュラーな問題に対応できないケースが多いと感じたため、模試の内容は非常に助かった。

学習を進めていくうえでのポイント

仕事と子育てをしつつ資格取得を目指していたため、限られた時間に効率よく学習する必要があり、学習時間よりいかに集中して取り組むかを大切にしていた。

学習を始めたのは試験の約5ヶ月前。初めは基本講義と実力アップ演習講義を活用して、2ヶ月程度かけて1周した。そこからは、過去問とWEBテストを隙間時間に解き、間違えた問題を再度基本講義で学習するという勉強方法を2ヶ月程度行った。直前期に入ってからは、模試を重点的に解き、試験の得点を細分化した中で、得点源である宅建業法により重きを置いて学習を行った。

効率的な学習方法

一旦は、全ての科目を一通り基本講義と実力アップ演習講義にて学習。直前期になってから、より「科目別」の学習を意識しながら行った。勉強時間の配分としては、得点源となる宅建業法が7程度、法令関係が2、税その他0.5(FP2級の資格を保有しているため、税金関係の内容については理解が早かった印象)、権利関係0.5程度。結果として、権利関係7/14点、法令関係5/8点、税金3/3点、宅建業法18/20点、その他5/5点、計38/50点(自己採点)で合格となったため、科目別の勉強が上手くはまったと思う。

仕事、家事、育児等との両立をどのように行ったか

基本方針としてはいかに勉強を習慣化するかを心がけていた。1日の勉強時間が1時間にも満たなくてもいいので、空いている時間に学習をするようにしていた。仕事については、通勤の移動時間や休憩時間、家事・育児については、子供を寝かしつけた後の数時間の学習、後は直前期についてはまとまった学習時間が必要だと感じていたため、週末は両親等にお願いできる部分はお願いをして、集中して学習できる時間を確保していた。

来年度の合格を目指す方へ

宅建士試験については、しっかり勉強時間を確保し効率よく勉強できれば、1回で受かる試験だと思うので、計画的に学習を行い最後まで諦めないで頑張って下さい。

通信教育の有効な活用方法、モチベーションの維持の秘訣

仕事をしている方については、通信教育は非常に効率の良い勉強方法だと思う。通勤等の隙間時間や、休憩時間等に教材もデータでダウンロードしておけば、重い教材も持ち歩く必要がないので、非常に効率よく勉強ができると感じている。モチベーションの維持については、周りに宅建士を受験している同僚や友人がいれば情報交換をしたり、宅建士資格取得を目指す目標を再度確認したりすることで維持できると思う。

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