セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

合格体験記「講義を聞いたらすぐ演習。石川先生の言葉に共感しリベンジ合格」塩川 達朗さん

塩川 達朗さん

目次

宅建士を目指した理由

そもそも宅建士を目指したのは、中学生の息子に親の背中を見せたかったことがあります。いつも「勉強しなさい!」と言っているが自分自身何も勉強していないのに息子が勉強する訳がないと一念発起し、資格の勉強をしようと思いました。その中で、他の資格に比べて「合格しやすいかな」と単純に思いスタートしました。

当初は教材を購入し、独学で勉強しておりましたが、不合格となりました。会社の上司より「本格的にお金を掛けて勉強しないと身が入った勉強はできないぞ!」と言われ、予備校を探し始めました。

クレアールを選んだ理由

色々な予備校がある中で、コロナ禍ということもあり通学ではなく、オンライン等いつでも勉強できる方がよいと思い、候補を更に絞り資料請求や無料視聴を繰り返しました。その中でクレアールに決めたのは、今年ダメでも来年も引き続き講座を利用できる「完全合格セーフティコース」の存在でした。今年がダメで、また来年別途費用が掛かっていたのでは、家計への影響が免れません。またテキストも詳細に記述されているので、あとはやるだけだと思いました。

クレアールの良かったところ

クレアールで良かったと感じたことは、スマホ等に音声を録音し、何時でも聞けることが良かったです。会社の往復、犬の散歩の時と何時でも繰り返し講義を聞いていました。また実力アップ演習講義で問題を解くときの考え方等を学ぶことができたので有意義であった。

学習する上でのポイント

学習する上でのポイントは、講義を視聴したらすぐに演習を行うことです。講師の石川先生も講義の中で頻繁におっしゃっていました。テキストで勉強した内容がどのように問題として出題されるのかを確認するという意味でも勉強の強度が上がります。その後は何度も繰り返し演習を行いながら、誤った問題はテキストで再確認しながら進めていくことが良い結果を生むと思います。7月くらいまでに一通り講義の視聴と過去問の1回目を終了させ、8月以降はひたすら過去問への取り組みが良いと思います。3回転ぐらいはしたいものですね。また、過去問1回目の取り組みとしてお勧めしたいのは、問題の1肢毎に正誤を検討し、その理由を記入することです。そして解説を読み、概ね検討内容が正しければ〇、解答が正解であっても検討内容が異なるようであれば×として、もう一度テキストでその項目を確認する。時間は掛かりますが効果は絶大です。

学習時間の捻出方法

勉強時間は誰からも与えられませんので、自分で見つけることが大事となります。私自身普段より1時間早く出勤し、始業まで勉強していました。また昼食はパンを食べながら勉強するなど何とか勉強時間を捻出し、帰宅時図書館等の施設を利用しました。また休日は午前中から喫茶店などに行き勉強していました。前回不合格になった理由の一つが家での勉強でした。家族から話しかけられたりすると集中するのが難しかったです。

モチベーションについて

勉強を進めていくと段々とモチベーションを維持するのが大変でしたが、私は職場の人たちに受験することを公表していたので、それがモチベーションアップにつながったと思います。当然結果を聞かれますので、「ダメでした」というのは恥ずかしいし、職場の人たちから「頑張れよ」と応援もしていただきました。背水の陣で試験に向かうことでモチベーションを維持できたと思います。

最後に

合格後、私の職場では「俺も宅建挑戦しようかな」「何か勉強しようかな」といった言葉が聞こえてきました。今度は私が応援する番です。人それぞれのやり方やモチベーション維持の仕方があると思います。自分に合ったやり方を早く見つけることが合格に近づくのではないかと思います。皆さんの健闘を祈ります。

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