合格体験記「時間ギリギリまで悩んだ問題を正解し、一発合格」日野　純一さん

日野　純一さん

宅建士を目指した理由

以前から宅建士の資格に興味があり資格の取得を考えていました。

去年20年近く勤めていた仕事を辞め、以前から付き合いのあった友人の仕事の誘いを受け転職を行ったことをきっかけに本気で資格取得に取り組むことを決め、当初は独学での勉強法で頑張るつもりでいましたが、どうしても理解ができない部分が出てきて独学での勉強法に不安を感じるようになってきました。

クレアールを選んだ理由

しかし、資格学校に定期的に通う時間も新しい仕事を始めたばかりで取れなくどうしようか迷っている時にネットでクレアールの通信講座の存在を知りました。私のような決まった時間が確保できない人間には昼夜を問わず好きな時間に勉強ができる通信講座はうってつけの方法だと感じ直ぐに受講を決めました。実際、受講して感じたことは、やはり独学に比べ実際のプロの先生方の動画を視聴することによって格段に理解が深まったことです。

クレアールの学習法

クレアールが推奨しているパラレル学習法も実際にやってみると頭に記憶として残りやすく動画と過去問の併用が本当に有効だと感じました。私の勉強法は普段、移動の多い仕事なので移動中に講習の動画を視聴して自宅に帰宅後に講義動画の範囲内の過去問をやる方法を取っていました。

学習スケジュール

受講開始が6月からで9月までの4カ月間は毎日継続的に講義視聴を繰り返し、残り1カ月半あたりになってからはひたすら過去問を解く勉強法に切り替え、ひたすらに問題を解く作業を行いました。試験の直前期になっても正直納得できる合格点はなかなか取れずかなり不安な気持ちもあったのですが「絶対に合格する」と自分に言い聞かせて今の勉強法を信じやり切った結果、何とか合格することが出来ました。

合格を振り返って

合格して思ったことは自分に合ったやり方でやることが一番じゃないかなってことです。私の場合、仕事の関係上夜遅い時間からしか学習の時間が確保できないため、自分の任意で学習できる通信講座は非常にありがたくストレスなく学習できたことが大きかったんじゃないかなって思います。

これから合格を目指す方へのメッセージ

試験本番でこれから受験する方に言いたいことは最後の最後まで絶対に諦めないことです。今年の合格点が36点で私の自己採点も36点でした。最後の最後まで解答に悩んだ問題があったのですが時間ギリギリまで悩んで解答した問題が正解になっていました。その問題が不正解だった場合、私はきっと1点足りずに不合格だったと思います。

ですから、これから試験を受講される皆さんは最後の最後まで頭をフルに使って問題の解答を考える気持ちを持ってもらいたいなって思います。

最後に

最後になりますが一発合格できたのは無理なく学習スケジュールを立ててくれたクレアールの通信講座があったことが私の中では非常に大きかったです。ありがとうございました。最後の最後まで諦めない気持ちを持ってこれから資格試験に臨まれる方は頑張ってください。本当にありがとうございました。