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合格体験記「簿記3・2級、ITパスポートも合格できたクレアールで7月からの学習で一発合格」菅野 弘太さん

菅野 弘太さん

目次

宅建士試験を目指した理由

今年、宅建業も行う企業への転職をし、それを機に宅建士の勉強を始めました。

クレアールを選んだ理由

これまで、簿記3級、簿記2級、ITパスポートなどを取得しましたが、全てクレアールさんの講座を受講しており、今回も間違いがないだろうということで、選ばせていただきました。

基本的なテキストから問題集、いつでも視聴できる講義動画、模擬試験問題、法改正対策から総まとめまで、抜かりのない教材で今回もとても安心感がありました。

7月からの学習スタート

今回の受験について、7月から勉強を開始し、また関連する知識もほとんど知らないという時間的にも状況的にもあまり余裕のないところからのスタートだったのですが、要点をテンポよく学ぶことができる内容にとても助けられました。

他の資格試験でも感じたことですが、やはり勉強においてはまず、答えを丸暗記するのではなく「なぜ、そうなるのか?」という理由を理解することがとても大事だと思います。

宅建は特に法律の勉強の要素が強いので、答えや数字を丸暗記する前にまず、「なぜそのような法律が生まれたのか?」「改正があったのか?」という部分まで踏み込む必要があるなと感じました。その点で、石川先生の講義内容はとても面白く分かりやすく、「答えを覚えるのではなく、試験現場で解く能力」を養っていただけたことが今回の合格に繋がったのだと強く思います。講義でお話をされていた様々な法律の背景にある物語までとても興味深く、また、それによって知識を記憶しやすくなりました。

学習のポイント

試験まで日が少ない、転職直後で他に覚えなければいけないこともたくさんある、という状況のなかで、

①まずはとにかく全範囲の講義を視聴すること

②できるだけ早く講義を視聴し終わり、問題を解く時間をなるべく多く確保すること

この2点を主軸において勉強を行いました。そのなかで、前述の講義動画について、どこでも視聴可能、再生速度も自由に変えられるという点がとても役に立ちました。会社の昼休み、他の予定の空き時間など、隙間時間を全て勉強時間に変えることができました。

その結果、過去問や問題集、直前期模擬試験を繰り返し解くための時間を確保することができました。

問題を解くにあたっては、ただ機械的に答えを導くのではなく、4択それぞれの選択肢について、「なぜ?」「どこが?」「どのように?」間違っているのかまで常に意識して解いていくと、とても効率が良いと思います。

宅建士試験について

宅建の受験において、出題範囲がとても幅広いですが、苦手意識をもたず満遍なく理解し解けるようにすることがとても大事だなと思います。年々合格ラインの水準が上がってきているようだったので、ギリギリ合格を目指すのではなく、満点を取る気持ちで臨んで間違いではなかったなと感じました。

最後に

これから挑戦される方たちも、学業や仕事、家事など普段の生活と並行して試験の勉強をするのはとても大変なことかと思いますが、利用できる教材や環境をフル活用して、適度に息抜きもしながら、ぜひ合格を目指していただければと思います。

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