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合格体験記「働きながらの学習の為、スキマ時間を有効活用!6カ月で一発合格」石川 宏司さん

目次

なぜ、宅建士資格を目指したか

転職を考えている中で、不動産関係の資格で必須の資格と考えたため。

クレアールを選んだ理由

独学で行政書士試験に合格したが、最低点ギリギリであった為に資格予備校のお世話になろうと考えた。数ある講座の中で体験講義を視聴した中で「非常識合格法」の考え方や講義内容の分かりやすさで選ばせていただきました。

クレアールで学習して良かった点

「法や制度の目的の理解重視→重要ポイントのメリハリの付いた指摘→問題演習→テキストに戻る」の一連の流れに基づいた講義・テキストが一体となっている点。講師の思い出し方(覚え方)までを含めた非常に分かり易い講義。十分な分量の練習問題。

学習を進めていく上でのポイント

学習期間が約6カ月と短かった為と勤めながらの学習の為、学習スケジュールを立て、まずは講義を消化する事を最優先にしました。その為に過去問を解くことがすぐには出来なくなったが、かえって多少の時間を空けることになり、理解が不十分な点が明確になるという利点もありました。

仕事との両立について

仕事のある日は(週5日)、通勤時間のスキマ時間の活用を考えました。具体的には歩いている時間や電車に乗って席に座れない場合には講義の音声データを聞き、座れた場合はテキストの読み込み及び問題演習に充てました。昼休みは食事を30分で終わらせて残り30分はテキスト・問題演習に充て1日約3時間は勉強しました。

休日(週2日)は大学の図書館(地域利用)やカフェに出掛けて問題演習を中心に1日10時間勉強しました。

問題演習時に気を付けたこと

1肢ごとに正しい肢は正解の根拠や関連事項まで、誤りの肢は誤りの部分の指摘と正しい肢にした場合どう直すか、までができて正解とカウントするようにしました。講義ではポイントの整理や理由付けがしっかりされていたので、その点を復習時に再現できるようにすれば、問題を解く回数は最小限に抑えられ、時間短縮につながると考えました。また、間違えた問題のみに正の字で印を付けることで、直前期に弱点をつぶす時にメリハリが付いてよかったです。

3回以上間違えた肢は必ずテキストに戻り参照ページを記入してリンクを貼っておくことで、初めのうちは時間が掛かりましたが直前期はテキストの読み込みだけで引っ掛けポイントが分かるようになるので、丁寧に問題を解くことを強くススメます。

最後にどうしても覚えきれない35条書面と37条書面、開発許可、用途規制についてはスマートフォンで写真を撮ってスキマ時間に見ることで何とか詰め込みました。

通信教育の活用方法

通学の時間が掛からない点と倍速視聴ができるという2大特徴を生かし、自分のペースでどんどん進められる点です。

モチベーションの維持

できなかった点ではなく、出来たところを数えていくことで少しずつ勉強が進んでいくと思います。

来年度の合格を目指す方へ

クレアールの教材だけを信じて、ひたすらやり込んでください。問題演習⇔テキストの往復で確実に力が付くと思います。×→○になっていく過程が実感できるようになれば自然にヤル気もアップします。本試験では、ほぼ全ての論点が講義で解説されていたため、自信を持って解答することができました。

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