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合格体験記「石川先生の仰っていた通り必ず得点する所を得点源にできたからこそ合格することが出来た」高木 正顕さん

目次

宅建士を目指した理由

不動産業界に勤めながら無資格ではいけない、ステップアップをと思い受験を決めました。以前より別の資格講座をクレアールで受講しており、講義の後にすぐ過去問検討をする学習法が知識として定着しやすいと実感していた為受験を決めたその日に申し込みしていました。

クレアールの受講形態が便利

オンラインでの受験申込の締め切り直前からの学習でしたので間に合うか不安でしたが、講義動画が1.5倍速でも聞きやすく押さえるポイントがわかりやすかった為講義も視聴できました。過去問検討の講義と併せても2時間ほどで1テーマを知識としてインプットできたと思います。仕事の合間、育児の合間にスマホ一つで5分でも10分でも過去問を解くことができ、長く時間を取れるときはタブレットやPCで講義を視聴すると言うように無駄が無く学習できたと思います。

石川先生について

講師の石川先生が仰っていた、「過去問を繰り返し解く・講義を2度3度見直す」を素直に行い、「難しい問題は他の受験生も解けない」という言葉に励まされ、基本部分となる暗記をしなければならないものは暗記しました。

先生の語呂合わせで暗記することが出来た部分がほとんどなので基本部分を定着させることに時間はあまりかかりませんでした。また宅建業法で点数を稼ぎ、民法の中でも借地借家法、区分所有法は得点源、その他毎年必ず問われる法律も落とさないようにという事で力を入れて学習するポイント、基本部分のみ押さえておくポイント等も分けて解説してもらえたので余計な時間を使わずに学習できたと思います。

やはり石川先生の仰っていた通り必ず得点する所を得点源にできたからこそ合格することが出来たと思っています。

学習上、工夫したこと

私は学習開始が遅く時間が無かったので、講義は全て1.5倍速で視聴し、宅建業法→建築基準法その他法令→民法(借地借家等)→税その他→民法(残り)の順に学習しました。

宅建業法は知識が混濁してしまう部分が多くあるのでしっかりと覚えるよう他の法律を学習している間も何度も細かく復習しました。建築基準法や民法の中でも借地借家等も講義を繰り返し視聴し、わからない所は曖昧にしないよう学習・復習を重ねました。

それ以外の民法と税その他は講義の中で石川先生が伝えてくださったポイントは押さえましたが曖昧な部分も多くありました、過去問も一度目を通す程度しかできなかったと思います。

直前期について

直前期に入ると基本講義で伝えて頂いた優先すべき箇所に絞り講義視聴・過去問を繰り返しました、こうして何度も繰り返し過去問を解くうち石川先生の言う通り試験で問われるポイントが大まかに見えてくると思います。

「重要論点総まとめ講義」では取りこぼしていた知識の確認が出来たのでこちらも2度3度繰り返しました。

4回にわたる模擬試験・公開模試(私は締め切りに間に合いませんでしたが)、令和4年度本試験問題の全てで合格点を取る事が出来たので自信を持って本試験に臨むことが出来ました。

過去問や模擬試験を解く時には必ずすべての選択肢を見て、ここが違う、ここはこうである。と一問一答で解くように心がけました、そうする事により宅建業法の個数問題も得点することが出来ると思います。

全てを暗記するのは無理ですが、暗記する所は石川先生が教えてくれます。後はなぜ法律が出来たか等理解することも重要です、理解に必要な解説は先生から受けられます、理解できると問題を作成する側がどこを問いたいかが見えてきます、あとは繰り返すだけです。

繰り返すうちに過去問での正答率が上がるのもやる気につながりますし、やればやっただけ必ず得点につながります。

最後に

クレアールで受講し、講義の後にすぐ過去問解説も視聴できるのは本当に知識の定着につながりました。

石川先生、ありがとうございました。

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