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合格体験記「クレアールで学んだことで宅建士資格に合格できたと思うので本当に良かったです。」Y.Kさん

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なぜ宅建士資格を目指したか

コロナ禍の中で、何か自分に自信を持ちたいと考えたからです。営業事務として勤めていますが専門的な仕事ではありませんので、今後何かあった場合に備えて転職できるように履歴書に書けるような資格が欲しいとも思いました。家族や友人に相談したところ国家資格がいいと言われ、受験資格や難易度を考えた結果宅建士を取得しようと考えました。

クレアールを選んだ理由

1回目と2回目は独学で受験しました。

1回目は勉強不足で合格点より10点足りず、2回目はあと1点というところで合格できませんでした。独学ではどのようなペースで勉強したらよいかわからず、参考書と過去問題集を往復するだけの単調な勉強方法に限界を感じていました。また、このままダラダラ続けていても時間とお金を無駄にすると感じ、講座を申し込もうと考えました。日中は仕事と家事があるので通信講座一択でした。インターネットで調べると様々な講座があり何社か資料請求もして悩みました。講座費用は安ければ安いほどよいと思っていたので、来年分の講座も含めて10万円以下で受講することができ、合格すればお祝い金もでるクレアールは魅力的でした。また、テキストと過去問題集、氷見先生の講座がわかりやすいと感じたのも理由の一つです。

クレアールで学習して良かった点

クレアール(Web授業)で良かった点ですが、映像学習することでテキストを黙読しているときより集中することができました。なかなか安定した勉強時間がありませんでしたが、細かく単元が分かれているので隙間時間に講義を聞くこと、テキストと過去問題集に取り組むことに徹しました。再生時間を倍速にして聞くことができたのもありがたかったです。あとはスマートフォンで確認問題に取り組むことができた点もよかったです。場所にとらわれず横になりながらでも学習することができました。

学習方法について

 私は5月後半にクレアールに申し込んだので、受験まで約4か月半しか勉強時間がありませんでした。以前の知識が少し残っていたという慢心もあったと思いますが、テキストと過去問題集を9月初旬にやっと2周したところでした。その後市販の試験予想問題集に取り組みましたが、以前独学でやっていた時よりも点数が取れませんでした。また9月にクレアールの模擬試験がありましたが、結果は50点中25点でコメントでも全体の基礎知識の定着が不十分だと指摘されました。試験まで残り1か月をきっており今年はもう無理かと思いましたが、大事なのは本番で点数をとることだと言い聞かせ、もう一度基礎問題を中心に勉強していきました。問題集に正解することよりも解説を読み解くことに力をいれました。

数字の暗記やよく間違えるところは自分なりに小さなメモに短い文章でまとめて、どこでも読み返せるようにしました。仕事の休憩時間もついついSNSやネットサーフィンしがちでしたが、一問一答を解くようにしていました。

直前期の合格戦略

宅地建物取引業法、法令上の制限、税金問題で確実に点をとれるように勉強しました。権利関係(民法)は範囲が広すぎるので、苦手意識の強い借地借家法、区分所有法、不動産登記法に力を入れて他は深追いしすぎないようにしました。

試験の1週間前にクレアールの「法改正講義」、「重要論点総まとめ講義」を見ました。わかりやすくまとまっていたので、勉強時間はあまりありませんでしたが十分身につきました。試験問題では今年法改正したところもいくつかでていたので本当に助かりました。

最後に

 自分は計画的に学習することが苦手なタイプで最後の詰めも甘いので、今年も独学だったら不合格だったと思います。1日10分でも机に向かって勉強する習慣をつけることが大事だと身に沁みました。クレアールで学んだことで宅建士資格に合格できたと思うので本当に良かったです。

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