宅建士を目指した理由
私が宅建試験を受けようと考えたきっかけは父からの勧めでした。 通信制高校に通っている私は他の高校生よりも時間があります。しかし勉強のモチベーションもあまりなく毎日をうだうだと過ごしていたところ、時間があるなら将来に向けて宅建を取ってみたらと父から勧められました。
実際に自分で宅建について調べてみると、世間でニーズがあり、将来について曖昧な展望しか持っていない私の将来を少し明るく出来ると考え受験することを決めました。
クレアールを選んだ理由
宅建試験の予備校学校を選ぶにあたって、様々な予備校を比較してみてクレアールは受講料が安く、合格お祝い金も高く、モチベーションが保ちやすいと考えました。
実際にクレアールの簿記の講座を受講したことがある家族が居たのでクレアールについて聞いてみると「分かりやすかった」と聞いたことから、クレアールを選びました。
クレアールで学習して良かったところ
クレアールで学習して特に良かった三つのことを書きます。
一つ目は場所を選ばずに学ぶことができることです。講義がインターネットで配信されているので、インターネット環境さえあればどこでも学ぶことができ、私の場合同じ場所で長時間勉強をしていると勉強が嫌になってくるので気分転換のためにカフェに行き勉強をしたいので、場所を選ばずに学ぶことができることがとても助かりました。また教科書がPDFでも配布されているので持ち物を最小にしてカフェなどに行くことができるので、気軽に気分転換をすることが出来ました。
二つ目は情報をインプットして直ぐにアウトプットする勉強を確立されていることでした。実際にこの勉強法を実行してみて、私の感覚よりも知識の定着が早いと感じました。
三つ目は受験の一か月ほど前に配信される重要論点総まとめ講義でした。この重要論点総まとめ講義により効率よく受験のポイントをつかむことができ、実際の試験で重要論点総まとめ講義に出てきた情報が多いと感じました。
これら主な三つのクレアールの特徴によりクレアールで学習をして良かったと思いました。
学習のポイント
学習を進めていくうえでのポイントとして私が感じたことは、モチベーション維持として一回で覚えきることなどは考えず、繰り返し勉強していくことを前提に考えておくとモチベーションを保ちやすいと感じました。
また繰り返しの勉強時間を確保するために隙間時間を投入することも重要なポイントだと感じました。そのためにクレアールで配信されている一問一答Webテストや四択問題などを活用しました。
実際の私のスケジュールとしては、受験三ヶ月前に基本的な講座を終わらせておいて、一問一答や四択問題を受験二か月前まで継続、その後時間を計りながら実践式の過去問や予想問題集を解きました。そこで重要だと思ったことは、間違えた問題に印などをつけて後で追えるようにすることです。それを受験一週間前まで続け、その後は今まで間違えた問題や重要論点を何度も繰り返し学び、自分の弱点を克服して受験当日を迎えました。
長期的な準備期間を重ね、試験当日を迎えることができました。
最後に
試験ではクレアールで学習した知識を活かすことができ、合格することが出来ました。クレアールを選んで良かったと思いました。
