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合格体験記「クレアール独自の学習法「非常識合格法」が短期合格にはおススメです」宮越 健一さん

目次

宅建士を目指した理由

50代半ばで大病を患い、戦線離脱を余儀なくされました。二度の手術や長期の入院、治療を終えて社会復帰を目指して仕事を探したいと思い、今後のセカンドキャリアにも活かせるのではと考えて国家資格である宅建士の取得に挑戦することにしました。

クレアールを選んだ理由

独学では合格のための効率的な学習は難しいのではと考え、通信制を何社か検討しました。教材や価格、学習システム等をトータル的にみてクレアールを選びました。Web通信の学習環境が整っていなかったため、オプションでDVD学習があるのが決め手になりました。

6月からの学習スタート

サクセスコースにて6月から勉強を始めましたが、氷見先生の講義がとても聴きやすく、法改正のことも背景を踏まえて説明してくれるので、初心者の私でも理解することができました。また、質問も事務局にて無料・回数制限なしで受け付けてくれるので大変ありがたかったです。私も二度程利用しましたが、スタッフの方が分かり易く回答してくださり感謝しております。

非常識合格法について

初心者の私が実質135日の学習期間で一発合格できたのは、クレアール独自の学習法にあると思います。つまり満点を目指すのではなく、確実に合格を目指す学習スタイルです。なので、完璧主義の方には向かないかもしれませんが、短期合格を目指す方や、Web通信に不慣れな方(オプションDVDが心強い味方!)にはおススメと言えます。

勝負どころ

10月中旬が本試験は全受験生共通でしょうが、その学習開始時期は各々個人の置かれた環境や年齢によっても変わってくると思います。しかしながら、私が思うには夏場がある意味「山場」となります。近年は気温も高く、私の場合も猛暑となりました。暑さでヤル気も落ちる時期に投げ出してしまうか、自分を信じて打ち込むか。少し大袈裟な言い方かも知れませんが、ここが運命の分かれ道です。私も、諦めなければ栄光を勝ち取れると信じて、連日アイスコーヒー飲んで頑張りました。8月末までにテキストでの基本的な学習を終えるようにして、9月からは演習問題を中心に行い、忘れている箇所や間違った箇所はテキストを確認したりDVDを見直したりしました。また、公開模試や過去問を本試験を想定した午後1時~3時の2時間で解く実戦形式で何度かやってみました。これによって本番の時間感覚に慣れると共に、どの科目から解くかとか、科目ごとの時間配分など戦略を立てて挑むことができました。短期合格や一発合格を目指すのであれば、本試験のぶっつけ本番は避けるべきでしょうか。本番で焦らないようにするためにも、本試験と同じパターン50問を2時間で解答するシミュレーションをしてみることをおススメします。

最後に

 9月ころには得意・不得意分野も把握できる時期となっているため、どの分野・科目で何点取るのかといった想定をして取り組みました。基本方針として取れるところはしっかり勉強し、取れないところは深入りしないようにしました。どうせやっても取れないなら、はじめから捨ててしまい、逆に得点しやすい分野の勉強を深めた方が得策です。私の場合、民法は深入りせずに14問中8点を目標にし、宅建業法を得点源に20問中18点、法令上の制限は8問中5点、その他関連知識8問中5点のトータル目標36問とし、自己採点結果も36点でした。発表された合格点も36点で、あと1~2点上乗せできたら良かったと思います。しかしながら36点で受かろうが、50点で受かろうが同じ合格です。専門知識ゼロから始めて、135日で一発合格できたのはクレアールの宅建士講座の賜物と氷見先生はじめスタッフ一同の皆様に感謝いたしております。ありがとうございました。

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