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2021年合格体験記「非常識合格法にて半年で掴んだ一発合格!」八田 常生さん

八田 常生さん

目次

宅建士を目指した理由

宅建士を目指した理由は、不動産が関わる仕事には必ずといっていいほど宅建士が必要または有利になること、商談から契約締結まで一人で完結できるなど実用性に魅力があり、転職にも有利になることなどです。

クレアールを選んだ理由

受験を決めたのは5月です。予備校選びは、以前にクレアールの別講座で合格した経験がありましたので、何の迷いもなく、他校と比べることもなく即決しました。どの講座も「非常識合格法」でしたし、費用がリーズナブルだったことも良かったです。

クレアールで学習して良かった点

クレアールでの学習で良かったことは、学習項目や優先順位、石川先生の講義がわかりやすかったことです。教材も科目ごとに使いやすく整理されています。答練も十分な量があり、答練に慣れると過去問が簡単に感じることもありました。

また、申込から試験までは半年しかなく、合格してもしなくても今年1回限りと決めていましたので、半年の辛抱だと思って、休日や通勤時間、職場での昼休みを勉強時間に変えました。

学習スケジュールについて

学習スケジュールは、いつまでに宅建業法、いつまでに権利関係、この時期からはひたすら過去問と答練というように計画を立てて実行しました。やはり計画を立てて駆け足でもそのとおりに消化していったほうがいいと思います。

学習のポイント

工夫した学習方法は、覚えるべき内容はノートに自分の字でまとめ、語呂合わせで暗記していきました。特に宅建業法は34条35条37条で3~4問出ますので落とせませんから、ここの暗記には最も時間をかけました。六法全書も買ったのですがほとんど使いませんでしたので買わなくていいと思います。既述のとおり通勤時間や昼休みなどの隙間時間を有効に使いました。テキストにはマーカーを何色か使い分けをしました。例えば「用語の定義は黄色」、「税その他に出てくる長い特例名はオレンジ」、「年数や期間は青」、といった具合です。暗記は量が多いのでとにかく語呂合わせは有効です。

初学者には民法は難しいと思います。10問あるので捨てるわけにはいきませんので、出題頻度が高い部分についてメリハリをつけてやり、出題されたら高確率で得点できるところまでもっていくことでしょうか。

一方で、費用対効果が悪いものは思い切って捨てることも大事だと思います。いずれにしても、やはり宅建業法で稼がないと合格は難しいと思います。他でできなくても宅建業法でカバーできるからです。

試験攻略について

問題を解く順番も考え、試験では民法は最後に解くようにしました。家族や職場や周囲の理解、協力をお願いすることも大事です。その分勉強に時間を回せるのですから。合格した暁には何かお礼をしてあげればよいと思います。

受験期間中はできるだけ残業をしないように仕事を切り詰めて勉強時間に回していました。試験直前は有給休暇を取って最後の追込をかけました。試験1か月前までは合格ラインに届いていませんでしたが、合格できたのは最後の追込が効いたのだと思っています。

最後に

来年度の合格を目指す方へのアドバイスですが、伸び悩む時期や怠けたい時期、やめたい時期があると思います。そういう時は、なぜ宅建士を取りたいのかの初心を思い出すと良いかと思います。受験期間は覚悟を決めて自由時間を勉強に充てる決心や覚悟、勉強方法は人それぞれですが、先生が覚えろと言った部分や毎年のように出題される部分は必ず覚えて何回でも復習すること。あとは気合いでしょうか。

気分転換の方法はメリハリをつけて日帰りで旅行をしたり、酒を飲んでリラックスした状態で勉強をしたり、眠くなるのでガムやコーヒーを愛用したりしていました。

最後に、石川先生やメールでの質問で回答解説頂いた玉村先生にお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

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