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2021年合格体験記「あと1点からのリベンジ、合格は自信になった」竹岡 宏倫さん

竹岡 宏倫さん

目次

宅建士を目指した理由

マンションの大規模修繕委員となり、この業界の事をもっと知りたくなり宅建士試験に挑戦した。昨年2020年度の宅建士試験は37点で合格と思っていたところ、1点足りずに不合格だった。最初は再試験を受けるつもりは無かったが、4月から10月までの半年間真面目に勉強していたことが勿体なく思い、またマンションの理事長に就任した事をきっかけにマンション管理士、管理業務主任者のトリプル受験に挑戦したくなり、再受験した。

トリプル受験は思いのほか厳しく、それぞれの重要パートが違うので、全てを網羅しないといけなかった。トリプル受験は余程時間に余裕がある学生とか業界に精通している人にしかおすすめしません。

トリプルライセンスとの並行学習

宅建の勉強に関して1月・2月は復習で、ビデオの再視聴とWEB練習問題をこなした。3月から7月はマンション管理士、管理業務主任者の試験勉強にも没頭し、宅建の学習再スタートは8月からであった。再スタート後、知識が抜けていたのでかなり焦りがあり教科書の読み直しと問題集中心の学習で知識を深めた。特に講師の問題集の解説は非常に役に立ちました。

手を広げてもダメだと思い、問題集と送られてくる予想問題を中心に取り組みました。特に問題集は5回以上読み込み、わからない所は教科書やネットで調べて知識を整理していきました。8月・9月は1日4時間、休日は10時間勉強に取り組みました。

問題集のポイントを前回は重視していませんでしたが、講師の先生が解説でポイントが大切であると言われていたので、ポイントを確実に押さえる様にしました。教科書の読み込みも前回は足りてなかった事に気づき、教科書の読み込みも徹底しました。模試と問題集で自分の苦手箇所がわかったので、その点を中心に最後1週間は取り組みました。また昨年は試験の解答順も1問目から順番に解答したが、今年は簡単な問題から取り組むように変え、時間に余裕ができました。

試験当日に気を付けたこと

試験当日は兎に角読み間違いしないように注意し、時間に余裕をもって取り組みました。今年の受験者は多いと聞いていたが、実際には欠席者も多く前後の席が空いているような状況でした。また昨年は見直しで解答を変更したところが間違いになり不合格になった。その様な経験を踏まえ、今年は一度記入した答えは変更しないように自信をもって判断するようにした。昨年失敗した経験を踏まえ同じ間違いをしないように試験に取り組みました。

不安な問題が8問あり、間違いを踏まえて40点ぐらいの出来栄えであった。試験終了後ネットを見てみると、今年は難しく合格点は低くなるだろうとの予想が出た。実際の自己採点で41点であったので合格を確信しました。

最後に

昨年の失敗を生かせた結果だと思う。一つの自信に繋げる事ができたので、今後も新たな事に挑戦していきたいと思う。行政書士も取れれば良いと思うので今後の課題として検討していきたい。またこの業界での仕事も面白いかなと思っている。今回の合格で転職を踏まえ人生を楽しむ行動をしていきたいと思っています。

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