大塚 展弘さん
宅建士を目指した理由
コロナの影響で不安定な時勢となりましたので、本業(機械系技術職)以外での新しい知識を学びつつ、履歴書に記載でき、かつ様々な分野に応用・展開できそうな資格が欲しいと考え、宅建士の受験を決めました。
クレアールを選んだ理由
予備校については、以前別の資格でクレアールを受講しており、映像授業や各種教材が優れておりコストパフォーマンスが良いことを知っていた為、迷わずクレアールを選択しました。
仕事との両立
私の場合は本業があるため、試験勉強できる時間は1日2時間程度で、時間帯もあまり安定しませんでしたが、本講座はWebでの映像講義であるため、時間帯も気にせず、また一コマ約30分前後とタイムスケジュールも立てやすいため、無理せず続けることができました。また、予定が厳しい日も時間を有効活用するために講義映像を2倍速で視聴し、その日のうちに問題集の対応する項目を実施するという方式にて講義を受講し、2カ月程度で一通りの知識をインプットしました。この方式はクレアールの非常識合格法にマッチしており、必要な知識を効率よく学ぶことができました。
そのあとは、問題集を3回転ほど確認し、知識の再確認と弱い分野の補強を行いました。この際もテキストと問題集の項目が対応していますので、弱い分野でもすぐにテキストを確認し、さらに必要ならば講義の再確認もスムーズに行うことができました。
試験直前期
試験2カ月前からは、総合模擬試験を3回転ほど実施し、上記の問題集と同じように弱い分野の確認と再確認を実施することで、自分の強い分野も確認しつつ、弱い分野を重点的に学習することで、合格点まで知識を底上げすることができました。
私は理系出身である為、不動産や民法の基礎知識はほとんどありませんでしたが、基本講座をどんどん進めることで知識をインプットしつつ、Web講義の利点である繰り返しや倍速再生等を利用することで、弱い知識を理解できるまで繰り返し学ぶことができましたので、約半年という期間で合格点を取ることができたのではないかと思います。
最後に
宅建に興味はあるが基礎知識がない、別分野の方でも、効率よく勉強をすることができますので、ぜひチャレンジしてもらいたいと思います。