T.Hさん
宅建士を目指した理由
宅地建物取引士の取得を目指した理由としては、将来の情勢を考えると終身雇用が崩れ、先行きが不透明なため自分に万が一のことがあっても資格を取得することで雇用状況等安定させることができると思ったからです。
現在、内勤の仕事をしておりますが、収入が低いため資格を取り資格手当を取得することで生活をさらに安定させることができると考えました
クレアールを選んだ理由
最初は独学で宅建を受験しようと考え書店でテキストを購入したのですが、市販のテキストでは情報だけを詰め込んでいるので理解しづらく通信教育を探しておりました。その時、友人からクレアールの存在を教えてもらったこと、圧倒的な合格実績をもとにすぐに受講を決意しました。また、私は地方に住んでいるため、通学などはできないのですが、Web講座や資料を通じて通学と変わることなく勉強することができたので本当に良かったと思います。
クレアールで学習して
先ず、講義が優秀。非常にわかりやすい。また、視聴速度を任意で変更できるのと、わからないところは何度でも視聴できるのが優秀な点だと思います。また、テキストに関しても2色刷りで要点のみに絞っているのでわかりやすいです。これは市販のテキストとは大きく異なる点であり、脳への要点の定着速度が異なります。クレアールのテキストは非常にわかりやすいです
講義のあとはすぐに問題集に取り組みました。問題集も過去に出題された問題の中で重要ポイントのみに絞って編集されており解説もわかりやすく、何度でも学習することができます。私は仕事で忙しい中でも10周はこなしました。10周こなしても嫌にならないように設定されている問題集で感動しました。
科目別の学習法
宅建業法は比較的取り組みやすく、クレアールの講義内容でも最初に勉強するところなのでここを落とすことは許されませんが、それをわかりやすく解説してくれています。
権利関係は難しいですが、ある程度失点しても仕方がないところだと思います。権利関係で重要なのは、過去問を解くことはもちろん、民法の中身を理解することだと思います。
法令上の制限、税その他は暗記が中心です。しかし、実際、難問・奇問が出題されることがありますが、それは割り切って捨てることが重要です。宅建業法では絶対に落とさない気持ちで取り組み暗記と過去問を解くことが重要です。宅建業法では過去問中心で構成されているため、過去問を解き暗記していくことをお勧めします。
最後に
勉強を続けるにあたって、スケジュールを立てることが必要です。1週間単位で構わないと思いますが、休息日を必ず1日入れることお勧めします。私の場合は、休息がないとかえってモチベーションが下がります。勉強するときと休息するときのメリハリをつけることで脳も活性化され、理解と暗記が進んでいくと思います。クレアールの講座を信じて勉強を続けてきて本当に良かったと思いました。中身の濃い講義とテキスト、問題集で勉強してみるとコストパフォーマンスが圧倒的に優れていると思います。これからの受験生の方に自信をもってクレアールをお勧めすることができます。