セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

2021年合格体験記「安くても教材・講義・サポート体制はしっかりしていた」木戸 円さん

木戸 円さん

目次

宅建士を目指した理由

私は建築系の事務として働いており、これまでも建設業経理士や福祉住環境コーディネーター等を取得してきました。勤めいている会社は元々宅建業を行っていたため宅建士がいましたが、事業所を拡大するにあたりもう一人宅建士が必要とのことで、私が資格を取ることになりました。

クレアールを選んだ理由

私自身の特性として対面授業には向いていないこと、仕事と両立させながらの資格取得になるため通学が負担になることを考え、通信教育に絞って資格習得をサポートしてくれる会社を何社か見繕いました。その中でクレアールを選んだのは三点、メリットを感じたからです。

一点目は費用が安いことです。同様の内容の他社と比べても手頃なので若干の不安はありましたが、添削や質問対応が予想以上に丁寧でレスポンスが早く、大変助かりました。

二点目は教材がシンプルなことです。黒赤の二色刷りで見やすく、フルカラーだと気が散るタイプの人間には良かったです。必要最低限の図もあり、理解の助けになりました。

三点目はセーフティコースがあることでした。幸い一発で合格が叶いましたが、法律改正なども多く、次年度の試験に対してもサポート体制が整っており安心して学習に取り組めました。

学習について

学習に関しては、1月からと早めに始められたこと、法律関係が初めて触れる事柄であったことから、一日あたりの学習時間は一時間程度と短めでした。そのため、覚えられないときなど焦ることもありましたが、学習計画表がついていて全体像を確認しながら進めることができたので、うまくペース配分をすることができました

学習への取り組み方

半年や三ヶ月程の準備で合格される方も、たくさんいますが、長時間の勉強は日常に組み込みづらいこと、やはり長く準備期間を取れると心に余裕が生まれることから、取得を考えているのであればなるべく早く始めることが合格への第一歩であると感じます。

余裕があれば、覚えきれないと感じる時も焦らずに進められます。また、分からなくても取り敢えずテキストを読んだ後はすぐにWEBテストや過去問で知識を確認するようにするのも一つの手です。これを二周分行うとある程度理解できた実感が生まれ、過去問演習に入りました。間違えた箇所はテキストの該当箇所を読み直すことを繰り返していくと、概ね八割の点数を取ることができるようになりました。

さらに過去問演習をする中で、ここ数年民法の出題が細かくなっていることを感じたため、直前期は民法を重点的に演習しました。この際、WEBテストに点数や正誤の履歴が残っているので、自分の苦手分野を客観的に判断し、繰り返し演習することができました。

最後に

全体的に、サボろうと思えばサボれてしまい、特にクレアール側からの連絡は無かったので、ある程度自分で管理できることが前提でしょう。その代わり、テキスト等の教材は良くできていますし、質問対応なども早かったので、やる気はあるけど何から手を付けていいか分からない人間にとっては最良の講座であると感じました。

特に宅建士試験は出題範囲も広く、問われる知識も一般的にはあまり馴染みのないものです。クレアールの教材やサポートのおかげで無事試験に合格することができました。今後、知人が宅建士を目指すのであれば、クレアールを紹介すると思います。

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