2024年合格目標 行政系(大卒程度)速修コース

2024年試験合格を目指す方のための対策コースを豊富なラインナップでご用意しています。
Web通信だから、いつでも学習スタートでき、自分のペースで講義を受講することが可能です。

[対応可能な試験]
国家一般職(行政)/国税専門官A(法文系)/財務専門官/裁判所一般職(事務官)
地方上級(行政・事務)/ 東京都Ⅰ類B(行政)/特別区Ⅰ類(事務)/市役所/国立大学法人

[受講期間] 随時学習スタート可~2024年11月末まで講義動画視聴・サポート利用可能

「オプション安心保証」で1年間の延長ができます!
「オプション安心保証」をコースと同時にお申込みいただくと、2025年11月末まで講義動画視聴とサポート利用期限を1年間延長できます。2024年の試験で合格された場合は保証料金を全額ご返金いたします!
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コース受講料が期間限定で大幅割引となっており、大変お得です!
受講料には入学金、教材費が含まれる「税込み価格」となっていますので、追加料金の心配はございません。

2024年合格目標コースラインナップ

※スマートフォンの場合は表を横にスクロールしてご覧ください。
※コース名をクリックすると詳細ページが開きます
★=オプション安心保証料金30,000円 ☆=オプション安心保証料金:20,000円

教養のみ/SPIタイプの試験対策をお考えの方におすすめ

             コース名 一般価格4月割引価格コース番号
2024年合格 速修 教養スタンダードコース180,000 円153,000円112401100
2024年合格 速修 教養ベーシックコース165,000 円140,250円112401101
2024年合格 速修 SPI試験対応型コース150,000 円127,500円112401102
スクロールできます
             コース名 一般価格4月割引価格コース番号
2024年合格 
速修 教養スタンダードコース
180,000 円153,000円112401100
2024年合格 
速修 教養ベーシックコース
165,000 円140,250円112401101
2024年合格 
速修 SPI試験対応型コース
150,000 円127,500円112401102

地方上級(県庁・政令市)、専門つきの試験受験をお考えの方におすすめ

             コース名 一般価格4月割引価格コース番号
2024年合格 速修 地方上級スタンダードコース260,000 円221,000円112401103
2024年合格 速修 地方上級ベーシックコース225,000 円191,250円112401104
2024年合格 速修 行政系専門科目パックコース210,000円178,500円112401110
スクロールできます
             コース名 一般価格4月割引価格コース番号
2024年合格 
速修 地方上級スタンダードコース
260,000 円221,000円112401103
2024年合格 
速修 地方上級ベーシックコース
225,000 円191,250円112401104
2024年合格 
速修 行政系専門科目パックコース
210,000円178,500円112401110

第一志望合格に向けて効率的に学習したいとお考えの方におすすめ

             コース名 一般価格4月割引価格コース番号
2024年合格 速修 東京都Ⅰ類B(行政・一般方式)コース250,000 円212,500円112401105
2024年合格 速修 特別区Ⅰ類(事務)コース250,000 円212,500円112401106
2024年合格 速修 国家一般職(大卒程度)コース220,000 円187,000円112401107
2024年合格 速修 国税専門官A・財務専門官コース220,000 円187,000円112401108
2024年合格 速修 裁判所一般職(事務官)コース200,000円170,000円112401109
スクロールできます
             コース名 一般価格4月割引価格コース番号
2024年合格 
速修 東京都Ⅰ類B(行政・一般方式)コース
250,000 円212,500円112401105
2024年合格 
速修 特別区Ⅰ類(事務)コース
250,000 円212,500円112401106
2024年合格 
速修 国家一般職(大卒程度)コース
220,000 円187,000円112401107
2024年合格 
速修 国税専門官A・財務専門官コース
220,000 円187,000円112401108
2024年合格 
速修 裁判所一般職(事務官)コース
200,000円170,000円112401109

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「公務員試験の学習方法や受験スケジュールについて知りたい」、「どのコースを受講したらいいか分からない」など、公務員試験受験や受講に関する疑問・お悩みをお気軽にご相談ください。

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目次

コースの違いについて

クレアールでは受験先や併願先に合わせて幅広いコースプランをご用意しています。
まずはコース一覧と、履修科目の内容をご覧ください。

受験先・志望先別おすすめコース早見表(2024年速修コースの場合)

 このように、コース選びにあたっては「教養、またはSPIのみ」「教養+専門タイプ」など、どのような試験タイプの対策を立てるのかを決めておくことがスタートとなります。
 まだ受験先が決まっていない方、受験先の試験タイプがわからないという方は、「行政系公務員の仕事・試験ガイド」をご覧の上、対策の方向性を決めていただくことをおすすめします。

コース別 履修科目一覧

さまざまなコースのカリキュラムは「科目の組み合わせ」が異なります。
コースに含まれる科目の違いについては、下記のコース別履修科目一覧に教養・専門科目のインプット講座「ベーシック講座」の内容を記載しています。
また、ベーシック講座以外にカリキュラムに含まれる講座内容は「履修講座一覧」(PDF形式)をご覧ください。

【コース別対応可能な試験】

試験タイプ別おすすめコース

近年、公務員試験の試験方式が多様化し、従来の「教養試験」「専門試験」と異なる試験タイプを導入する自治体が増加しています。これらの試験対策をお考えの方におすすめのコースをご紹介いたしますので、ご参考の上受講をご検討ください。

総合筆記試験タイプ(札幌市、川崎市など)

総合筆記試験は教養試験と専門試験を統合したタイプの試験で、教養科目の「数的処理」「文章理解」と、専門科目の「憲法」「民法」「行政法」「経済学」「財政学」「政治学」「行政学」などが出題されています。
実施している自治体は札幌市や川崎市ですが、このタイプでは「自然科学」「人文科学」「社会科学」などの教養科目、「刑法」「労働法」「国際関係」「社会学」などの専門科目は出題されないため、科目が絞られていることから学習の負担が軽減できます。

【札幌市】 合計45問中20問を選択解答。
教養系:数的処理12問、文章理解8問の合計20問(全問必答)
専門系:法律(憲法、民法、行政法)19問、経済(経済学、経営学、財政学)18問

    行政(行政学、政治学、社会事情)8問  

【川崎市】 上記60問を全問必答(180分)
知能系:文章理解、数的処理 20問
知識系:法律(憲法・民法、行政法)、政治、経済、社会事情、財政学 40問

クレアールのおすすめコース
総合筆記試験は教養・専門それぞれ科目が絞り込まれているため、「地方上級ベーシック講座」をおすすめいたします。このコースには教養科目の知識分野と、専門科目の「刑法」「労働法」「国際関係」「社会学」が含まれないため、無駄なく必要な科目のみを学習していただけます。

SPI(総合適性検査)タイプ

SPIとは、リクルート社が開発した「総合適性検査」です。
民間企業の採用試験で導入されることが多く、近年では市役所や一部の県・政令市などでも教養試験の代わりに使われることが増えています。
SPIの内容は、「言語能力検査」「非言能力検査」と称されていますが、言語分野は教養科目の「文章理解」、非言語分野は「数的処理」に類似しています。
問題の難易度は教養よりSPIのほうが平易とされるため、教養試験対策を立てていれば対応可能ですが、SPI対策をメインでお考えの方には「SPI対応型コース」をご用意しています。
このコースには「SPI対策講座」と併せて論文対策講座、面接対策講座も含まれています。

SPI(基礎能力検査)の内容
●言語能力検査

言語能力検査には語句問題と長文問題があり、語句問題では言葉の意味を問う問題が出題され、長文問題は教養試験の文章理解(現代文読解)に類似する内容となっています。
●非言語能力検査
教養試験の数的処理(判断推理、数的推理、資料解釈)と類似する内容で、40分で30問を解答することから、1問あたりの平均解答時間は数的処理(約3分)と比べて1分程度となっており、難易度は易しめです。出題形式は8~10の大問に対して2,3問の小問が出題されるなど、1問ずつ独立した問題の教養試験とパターンが異なります。

クレアールの対応コースについて
クレアールの「SPI試験対応型コース」では、言語能力検査、非言語能力検査の対策講座と論文、面接対策を行っています。SPIの試験だけを受験するご予定の方はこのコースをおすすめしますが、教養試験が行われる受験先を志望されている方は「教養スタンダードコース」または「教養ベーシックコース」をご受講いただくことでSPI対策も一元化できます。

SCOAタイプ(基礎能力検査・事務能力検査)

SCOA(スコア)とは、NOMA総研(日本経営協会総合研究所)が提供する総合適性検査です。
SPIのように民間企業で導入されていますが、知能分野のみが出題されるSPIと異なり、「英語」「常識」などが出題されます。
SCOAには、「SCOA-A」(基礎能力検査)「SCOA-C」(事務能力検査)など、内容の異なるタイプがありますが、試験の内容には以下のような違いがあります。

SCOA-A(基礎能力検査)の場合
言語(20問)、数理(25問)、論理(25問)、英語(30問)、常識(20問)
合計120問(解答時間60分)
「言語」は慣用句、四字熟語、漢字の読みなどの国語問題です。「数理」は数的処理の数的推理、「論理」は数的処理の判断推理、「英語」は穴埋め、発音、和訳選択など。「常識」は人文科学、自然科学、社会科学、時事などの幅広い分野から出題されます。

SCOA-C(事務能力検査)の場合
「照合」「分類」「計算」「読図」「記憶」
初級レベル(高卒程度試験)で行われることがある「事務適性検査」と類似しています。

クレアールの対応コースについて
SCOA-Aは教養試験と比べて難易度が低いといわれているため、クレアールの教養試験対策であれば十分対応可能ですが、SCOAのレベルで学習したいとお考えの方には負担が重く感じられることがあると思われます。
知能分野の「言語」「数理」「論理」についてはSPIレベルに近いため、もしコースプランでの学習をご希望の場合は「SPI試験対応型コース」をご受講いただき、「常識」「英語」については市販の教材でSCOAの問題に即した対策を立てていくことをおすすめいたします。
なお、SCOA-Cで行われる「事務適性検査」は教養試験、SPIのいずれとも異なるタイプですので、この対策だけをお考えの場合は問題例などをご参照の上、スクールを使う必要があるかあらかじめご判断ください。

教養試験(Standard、Logical、Light)タイプ

教養試験には現在、「Standard(標準タイプ」「Logical(知能重視タイプ)」「Light(基礎力タイプ)」という3つのタイプがあります。
市役所試験では受験先によって、これらのいずれかを導入しているため、

Standard(標準タイプ)
解答時間:120分 問題数:40題 形式:5肢択一式
従来の教養試験と共通性の高い試験(知能分野20題、知識分野20題)
★「古文」「哲学・文芸・芸術等」「国語(漢字の読み、ことわざ等)」の出題はありません。
★これまでと比べて時事を重視し、社会的に幅広い分野の題材(ICT、環境問題、社会保障など)を出題します。
※レベルは「StandardⅠ(大卒程度)」と「StandardⅡ(高卒~大卒程度)」に分かれます。

◆Logical(知能重視型タイプ)
解答時間:120分 問題数:40題 形式:5肢択一式
知識より論理的思考等の知能を重視する試験(知能分野27題、知識分野13題)
★知識分野では、自然科学は出題されません。
★「古文」「哲学・文芸・芸術等」「国語(漢字の読み、ことわざ等)」の出題はありません。
★これまでと比べて時事を重視し、社会的に幅広い分野の題材(ICT、環境問題、社会保障など)を出題します。

◆Light(基礎力タイプ)
解答時間:75分 問題数:60題 形式:4肢択一式
基礎的な知的能力を検証するコンパクトで易しい試験。
(社会への関心と理解:24題、言語的な能力:18題、論理的な思考力:18題)
「社会への関心と理解」は時事、「言語的な能力」は文章理解、「論理的な思考力」は数的処理に置き換えることができます。(時事は政治・経済・社会に関する時事的な問題です)

クレアールのおすすめコース
クレアールの教養試験対策コースには「教養スタンダードコース」「教養ベーシックコース」があります。
「教養スタンダードコース」には教養科目がすべて含まれ「教養ベーシックコース」には人文科学と自然科学が含まれません「Standard(標準タイプ)」「Logical(知能重視タイプ)」で受験する場合はどちらのコースでも対応可能ですが、「Logicalタイプ」では自然科学は出題されないため、「教養スタンダードコース」を受講する際はあらかじめご承知おきください。
「Light(基礎力タイプ)」は知能分野と時事問題の組み合わせとなるため、「SPI試験対応型コース」で知能問題の対策と時事対策を立てることができます。

SPI(または教養Light)+専門試験タイプ

一部の自治体では「SPI+専門試験」もしくは「教養(Light)+専門試験」という組み合わせの試験を行うことがあります。
このような場合、一般的な教養試験対策でSPI、教養(Light)のいずれも対策を一元化できますが、このような方法での対応も可能です。

クレアールのおすすめコース
教養対策の講座が不要な場合は、専門対策を中心としたコースもおすすめです。
その際は「行政系専門科目パックコース」で専門対策を立てることができますが、SPIについては独学またはクレアールの「SPI対策講座」を組み合わせて学習していただくことも可能です。

職務基礎力試験タイプ(人文科学・自然科学なし)

北海道庁の「職務基礎力試験」や、一部の市役所では、教養試験から「人文科学」「自然科学」の出題をしないことがあります。
このような試験を受験する際は教養のみのコースで人文・自然科学をカットしたものがおすすめです。

クレアールのおすすめコース
人文科学、自然科学が出題されないタイプの教養試験対策をお考えの場合は「教養ベーシックコース」がおすすめです。
無駄なく必要な科目に絞って学習ができます。

コース選びに関するQ&A

地方上級スタンダードコースと地方上級ベーシックコースの違いは何でしょうか?

地方上級ベーシックコースは、地方上級スタンダードコースから科目をカットして全体の学習量を軽くしています。

具体的には教養科目の「人文科学」「自然科学」と、専門科目の「刑法」「労働法」「国際関係」「社会学」をカットしていますが、これらは出題数が少なく優先順位が低いことから、時間がない方におすすめです。
また、札幌市や川崎市のような「総合筆記試験」の出題内容に近いため、これらの自治体を受験するご予定の方にもおすすめしております。

教養スタンダードコースと教養ベーシックコースの違いは何でしょうか?

教養スタンダードコースから「人文科学」「自然科学」をカットしたのがベーシックコースです。

人文科学や自然科学は、細かい科目にわけると「日本史」「世界史」「地理」「文芸・思想」、「生物」「物理」「化学」「地学」「数学」などが含まれていますが、範囲の広さ反して出題数は2題前後であることが多く、幅広く学習をしても労力のわりに得点に結びつかない科目とされます。
時間がない方や出題ウェイトの高い科目に絞って対策を立てたい方にはベーシックコースをおすすめしていますが、時間があれば可能な範囲で学習したいとお考えの方は、スタンダードコースを受講していただき、学習の進度に合わせて人文科学、自然科学は取捨選択することもおすすめです。

行政系公務員併願総合コースと地方上級スタンダードコースの違いは何でしょうか?

行政系公務員併願総合コースには、地方上級スタンダードコースに含まれない専門ベーシック講座の「会計学」「商法」、上級マスター講座の「刑法」が含まれています。
国税専門官・財務専門官や裁判所一般職(事務官)の試験対策として用意されている講座ですので、これらの試験を受験する予定がなく、地方上級や国家一般職などの併願をお考えであれば地方上級スタンダードコースをおすすめします。

受験先が決まっていない場合はどのコースを受講すればいいですか?

受験先が決まっていない方は、コース申し込みの前に大まかな受験プランを立てておくことをおすすめします。志望先選びや受験プランの立て方については、クレアール公務員相談室でご相談にお答えしますので、お気軽にお申し付けください。

来年の受験を考えていますが、時間が足りないかもしれないので再来年目標のコースにするか迷っています。

どのくらい学習時間が確保できるかによりますが、このような場合はクレアールの「オプション安心保証」をご活用いただき、翌年目標コースに1年間の延長保証をつけることをおすすめします。
1年目は出題ウェイトの高い科目を可能な範囲で学習して受験された上で、結果によって翌年の試験に向けて継続していくことができます。

警察事務の受験を考えていますが、どのコースを受講すればいいですか?

一般的には県職員採用試験の行政(事務)区分と同一ですので、試験方式が「教養+専門」であれば「地方上級スタンダードコース」をおすすめいたしますが、自治体によってはこの限りではありません。

警視庁の行政職員は試験内容が「東京都Ⅰ類B(行政・一般方式)」と同じく「教養+専門記述」タイプとなっているため、「東京都Ⅰ類B(行政・一般方式)コース」がおすすめです。
また、警察事務の区分が大卒ではない自治体もありますので、まずは受験先の県庁で警察事務(警察行政)試験の内容をご確認ください。

学校事務の受験を考えていますが、どのコースを受講すればいいですか?

学校事務区分の試験内容は自治体によって異なります。
県や政令市の行政(事務)区分と同じ日程・同じ試験内容で行われることもありますが、千葉県のように「中級区分」で9月下旬に行われたり(教養・専門タイプ)、埼玉県やさいたま市のように6月に実施されていても専門試験が課されないなど、自治体ごとの違いがあります。
まずは受験先の自治体HPなどで試験の内容をご確認ください。

論文対策と面接対策のみのコースはありますか?

クレアールでは論文と面接対策だけの単科講座および単科パック、コースはお取り扱いがございません。
筆記試験対策を含むコースプランを受講中の方にのみ講座の提供と個別サポートをおこなっております。

講座パンフレットなどを無料でお届けします。
講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方はこちらからどうぞ。

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