これで安心!
充実の面接対策プログラム。
講義、エントリーシート、模擬面接の3ステップで仕上げる
「面接対策は一人ひとり話す内容も異なるから、講義よりも個別指導が大切」という予備校では、講義は1〜2回程度しか行われていないため、面接試験の概要までしか学ぶことはできません。しかし、個別指導のウェイトを大きくし過ぎてしまうとサポートを受けられた方にしか十分な指導はできず、基本的なことすら知らないまま本番を向かえなければならなくなります。
クレアールでは、まず「講義」で基本的な全体像を掴み、次に「エントリーシート・面接シート」を実際に書いて添削、最後に「模擬面接」で総仕上げをします。
全16テーマの「面接対策講義」
前半では対策を進める上で大切な「考え方」を取り扱い、後半では質問例や実例動画などを参考に実践的な対策を進めていただけます。もちろん、テーマはお好みに合わせて自由な順番で選択できますので、面接試験で聞かれることを知ってから対策を立てたいという方、最初に面接試験のやり取りをみてイメージしたいといった方は後半の実践編(テーマ⑨~⑭)から視聴していただくことも可能です。
テーマ | 時間 | |
---|---|---|
1 | 面接試験の概要 | 約40分 |
2 | 自己分析シート | 約20分 |
3 | ES対策概論 | 約20分 |
4 | 志望動機の作成 | 約20分 |
5 | 自己PR | 約15分 |
6 | やりたいこと | 約10分 |
7 | 自治体研究 | 約10分 |
8 | 服装・マナー・態度 | 約25分 |
9 | 面接の実際〜国家公務員編〜 | 約20分 |
10 | 面接の実際〜地方公務員編〜 | 約15分 |
11 | 模範面接① | 約40分 |
12 | 模範面接② | 約25分 |
13 | 集団面接 | 約10分 |
14 | 集団討論 | 約40分 |
15 | 官庁訪問対策 | 約55分 |
16 | 行動評定他〜その他の人物試験 | 約45分 |
映像だから、いつでもどこからでも自由に学べる
面接の基本から学べます
映像で見るから本番もイメージできます
集団面接の様子も映像化
仕上げはクレアール伝統の個別指導!
講義は、一人で進めることが中心の、いわば「個人対策」。次の段階では、面接指導に長年携わってきた講師陣が、プロの目であなたのプレゼン力を鍛え上げます。
エントリーシート・面接シート添削指導
エントリーシート・面接シートの個別添削指導等で準備完了!
エントリーシートや面接シートに書かれた内容は、面接試験の印象と同様に合否に大きく影響します。だからこそ、一次試験の受験前に提出するエントリーシートに対しても面接試験の本番を想定して練り上げておくことが必要です。クレアールでは面接対策の指導経験豊富な講師が、プロの目であなたのシートを添削いたします。
※添削は、10日ほどお時間をいただくことがございます。
オンライン模擬面接
質疑応答の練習で最後の総仕上げ!
コース生の方には講師による模擬面接を行いますが、遠方にお住まいの方でも「オンライン模擬面接」ができます。質疑応答の中で、本試験でのやり取りをシミュレーションしておきましょう。(模擬面接は原則、一次試験合格者に限らせていただきます)
【こんな工夫もオススメです!】
クレアールで模擬面接ができない方でも、ジョブカフェや大学の就職課などで模擬面接を受けることは、面接における立ち居振る舞いを学ぶ上では効果的です。また、ご家族や友人を相手に想定問答集を使いながら質疑応答をすることで、客観的な意見を聞く事もできますので、ぜひ様々な形で工夫を凝らしてみてください。
合格者Voice
参考書では知り得ない合格者の生の声が聞ける
私が活用したクレアールの面接対策の一つとして、面接対策映像講義があります。これは、実際に公務員試験に合格された受講生の方の、面接風景を見ることができるものでした。合格者の面接は、面接だからといって堅苦しい感じではなく、思ったよりも自然体でした。「面接は会話だ」という合格者の方の声を聞いて、面接への恐怖心が和らぎました。こういったアドバイスは、市販の面接対策本の知識だけでは得られないと思います。
担任の先生が、添削にプラスして他の質問も教えてくれた
面接対策で心がけたことは人に添削してもらうということです。面接においてもっとも重要なのは自分自身を相手に伝えることであると思います。自己満足な面接にならないように心がけました。クレアールでは担任制度があったため、事あるごとに島本先生に添削してもらい伝える力をつけました。また、島本先生はその添削にプラスして面接官が聞いてくるであろう質問も記載してくださったので面接を大変だと感じたことはありませんでした。