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数的処理(大卒程度)
担当:林信廣 講師
教養ベーシック講座
授業の進め方に関する特徴、方針
数的処理の講義を受けるにあたって、常に念頭に置いておいてほしいことがあります。それは、「数的処理はスピー ド勝負」という点です。
本試験における解答時間は、決して十分とはいえません。ですから、短時間に効率よく答えていかなければなりません。しかし、数的処理の問題は、ともすれば1 問に非常に時間がかかってしまうことも多々あります。実際、多くの受験生の方がこの「時間の壁」に対する対処法に頭を悩ませています。
この「短時間で効率よく」という解き方は、練習すればできるようになる類のものではありません。むしろ学習の最初から、「早く、確実に解く方法を習得する」というコンセプトをはっきりさせて受講する必要があります。そのためテキストでは、各例題について「解法のコンセプト」を提示しています。「解法のコンセプト」では、素早く問題を解くために必要な視点および手順について記述していますので、問題を解く際の参考にしていただければと思います。
過去問フォーカス解説講義
過去問フォーカスについて
過去問フォーカスとは、本試験を分析して作成されたクレアールオリジナルの過去問題集です
公務員試験において、数的処理という科目は避けて通れない科目です。しかも、他の科目に比べて出題数が多く、試験に占めるウェイトも大きくなっています。したがって、公務員試験に合格するためには、数的処理に関する対策は非常に重要なポイントとなります。
ところが、数的処理には「出題範囲」といったものがほとんどなく、さまざまなタイプの問題が出題されています。そのすべてを網羅することは原理的に難しく、学習方針が立てにくい要因ともなっています。
そこで、公務員試験における数的処理分野で実際に出題された問題について、出題テーマや問題の難易度等を過去 10 年分以上にわたって分析し、その中から、合格するために「真に必要な問題」だけを厳選することを目指して、本書を編成しました。
コンセプト上、非常に難易度の高い問題や、近年あまり出題されていない内容の問題については、掲載を見合わせてあります。逆に、近年の本試験で特に出題されることが多いテーマについては、掲載している問題数もやや多くなっています。
問題を厳選したため、掲載した問題数は 240 問とけっして多くはありませんが、本書を一通りマスターすれば、合格するために必要な得点力は十分身につくことと思います。
社会科学(大卒程度)
政治
担当:寺本康之 講師
科目の概要、目的(到達目標)
まず、政治社会という科目のイメージを持っていただきたいと思います。政治社会は、公務員試験合格を目指す受験生にとって、大変重要な科目です。政治社会という試験科目は、政治や選挙、社会保障など、皆様の生活に密接に関わる学問分野です。試験科目として学習したことが、試験対策のみならず、実生活にとっても重要な知識となりますので、しっかり学習しましょう。
次に、試験科目としての政治社会はどのような特徴があるのでしょうか。試験科目としての社会科学は、範囲が広く、かつ、暗記しなければならない科目であるといえるでしょう。具体的には、政治制度から選挙、地方自治など多岐にわたっています。
しかし、暗記すべきところが多いといっても、恐れることはありません。クレアールの政治社会では、暗記を促進するように様々な工夫をしながら、授業を行います。むしろ、幅広い知識を身につけることができ、実生活における政治や社会保障に関する見識を身につけることができる絶好のチャンスです。楽しみながら、得意科目にしてください。
授業の進め方に関する特徴、方針
政治社会の学習においては、人名・学説の内容・制度の概要について、いかにコンパクトに理解・暗記するかという点が重要です。そのため、授業の進め方については、ストーリー性を追求しながら、キーワードを散りばめる形で解説していきます。テキストの記述を活かしたレジュメを用い、覚えるべき箇所と覚えるまでは不要な箇所との振り分けを行います。これによって、授業時間内におぼろげながら暗記を済ませ、効率的な復習に移行できるようにサポートします。
数的処理(高卒程度)
基本講義
担当:林信廣 講師
SPI対策講座
担当:林信廣 講師
非言語分野
フォローアップ基礎講座
数学の基礎
担当:林信廣 講師
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その他の受講体験
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