セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

合格体験記「石川先生、知識の丸暗記ではなく、本質を理解によることで問題にアプローチする講義が良かった」大山 絋一郎さん

目次

宅建士を目指した理由

私は現在薬剤師として仕事をしております。もともと宅地建物取引士という存在自体もまったく知りませんでした。しかし不動産に対してまったく接点がないかというとそんなことはなく、祖父、父と代々不動産会社を経営しております。私自身の年齢も現在39歳と将来のビジョンを考えた時に、会社を継ぐということを考える以前に相続は必ず発生し、その際不動産についてまったく知識がないというのは漠然と不安になりました。

そこで何か不動産について学べる資格はないのかと調べた時に宅地建物取引士の存在を知り、学びたいと思ったことが資格取得を目指したきっかけです。

スクール選びのポイント

そこで宅地建物取引士について調べ始めたわけですが、まずは合格率の低さに驚きました。もちろん不動産会社で実務を経験したこともないため、独学で合格するのは難しいと判断しました。オンラインスクールを調べてたどり着いた結果がクレアールでした。なんといっても圧倒的なコストパフォーマンスの良さがポイントとなりました。完全合格セーフティコースでは1年で合格すると合格お祝い金、合格返金分、受験料返金などがあり、他社スクールに比べて圧倒的に低価格で学べるところに魅力を感じました。 

しかし低価格だからといって講義や問題集、資料などは他社スクールに比べてもまったく遜色なく、メールでの相談を回数無制限で受け付けてもらえるなど、しっかりとしたサポートを受けられるのも魅力だと感じました。

また初学のため試験1年前からしっかり勉強したいと考えていたので、早期から学習プログラムが組まれている所にも魅力を感じ最終的に決定いたしました。

クレアールで学習してよかった点

実際に宅地建物取引士試験に合格して思ったことが、早い段階で民法を学べた点が非常によかったと思っています。私は今まで理系分野しか勉強してこなかったため、文系分野である民法の理解にとにかく苦しみました。民法独特の言い回しなど、この分野についてはある程度時間を取って何度も反復する必要性が他分野よりもあり、民法の学習プログラムを最後に持ってくるスクールもあるかと思いますが、クレアールは宅建業法の次にすぐ学べたことは合格できた最大の要因だったと考えます。宅地建物取引士試験は受験者数の増加に伴って難易度は確実に高くなっていると思います。

しかし難易度が高くなっているのにも関わらず、合格最低点は下がっていません。少し前までは宅建業法で得点を取るか取らないかで合格が決まると言われた時もあったそうですが、最近の受験生は宅建業法や法令上の制限は確実に得点を取り、その上で民法で差が生まれると思います。その点で講師である石川先生は知識の丸暗記ではなく、本質を理解によることで問題にアプローチする講義であったため、過去に問われた試験問題の周辺知識への理解がスムーズであったと考えます。

学習を進めるうえで心掛けていたことは必ず毎日勉強すること

仕事で疲れて帰ってきた時も、家族で旅行に行った時も、どんなに大変でもたとえ10分~15分でもいいので勉強することに尽きると思います。はじめは大変ですがこれを2~3か月続けていくうちに勉強しないことが逆にストレスになってきます。その点でクレアールはオンライン上で講義や教科書、過去問題集をすべて確認できるので、勉強する環境を問わないことが非常に役立ちました。

モチベーション維持の秘訣=他人に資格取得を宣言すること

これは人によると思いますが、私の場合は家族や職場の人間、友人などに「宅地建物取引士試験を受験する」と宣言しました。宣言することにより後に引けない状況を作りだすことは、自分自身の学習に対する持続モチベーションには非常に役立ちました。

最後に

私は来年賃貸不動産経営管理士の資格取得にむけて学習する予定です。試験当日「やり切った」と思えるくらい努力をしたら結果はあとからついてくると思います。この合格体験記がこれから資格取得を目指して努力する方の参考になれば幸いです。

「令和5年宅地建物取引士試験」
民法:6/10
特別法:4/4
法令制限:8/8
税その他:3/3
宅建業法:18/20
免除科目:5/5

自己採点結果
計44/50

講座パンフレットや特別セミナーDVDなどを無料でお届けします。
講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方もこちらからどうぞ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次