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2021年合格体験記「質問制度を活用して不安なく学習出来ました」坂本 友里惠さん

坂本 友里惠さん

目次

宅建士を目指した理由

私が宅建の勉強を始めたのは、税理士である父の仕事の関係で、宅建士の知識が必要になることがあったため、父の役に立てたらと思い、一念発起して宅建士を目指すことにしました。

まず、書店で参考書や問題集を買い求め、独学での勉強を始めました。が、受験を決めたのは6月に入ってからと少々遅かったこともあり、結局1回目での挑戦は失敗に終わりました。

クレアールを選んだ理由

1人での勉強に限界を感じ、また仕事もあることから、通学は難しく通信での講座を受講することに決めました。その際、何社か比較し、デモ講義を見るなどした結果、わかりやすく感じたのでクレアールを選びました。

テキストの図表と文章の比率も良く、とても見やすく思いました。実際に講義を受けてみて、石川先生がおっしゃっていた、ただ丸暗記をするのではなく理解をして覚えるという考え方も、私に合っていました。

また先生の独特の語呂合わせが覚えやすく、講義の中に盛りこまれる法律の豆知識も面白かったです。ただまったく法律に関して素人の私には、少々難解と感じることもありました。そんなときは無制限に質問ができることを大いに活用しました。家にいながらにして疑問を解決できることは、私にとって、大きな力となり、また支えにもなりました。いつでもどこでも自分なりの勉強ができることも通信の大きな魅力です。

学習ペースについて

学習を進めていく上では、1日一定の決まった時間を確保すること、ざっくりでいいので計画を立てること(私は性格上ざっくりとした計画でしたが、できればより細かい計画を立てた方が良いとは思います。)を目指しました。

また、仕事をしながらの学習でしたので、移動時などのスキマ時間に音声学習を聞いたり、過去問題WEBテストで復習したり、百円均一で購入したホワイトボードに、重要事項説明や37条などの暗記しづらいけれど絶対暗記しなくてはならないものを書き、入浴中に覚えるなど、なるべく時間を見つけ、わずかな時間も無駄にしないようにしました。

モチベーションの維持について

休みの日にはカフェで勉強したり、時間のとれるときには勉強合宿と銘打ち値段の安いホテルに泊まり込みで勉強をする日をもうけたりなど、環境を変えて気分転換することも取り入れました。

モチベーションを保つには、一度下がってしまったモチベーションを上げるのは難しいので、いかに維持するかが大切だと思います。例えば私の場合、朝ご飯を自分の好きなものにすることで、自然とモチベーションが高い状態で目覚めることができ、そうしてそれが1日の活力となっていました。

最後に

試験勉強中はとてもとても大変でしたが、何事にも自信の持てなかった私に大きな達成感をもたらしてくれました。1人では難しかった試験勉強も、2年目の勉強で思い切ってクレアールを選んで良かったと思います。

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