セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

2021年合格体験記「定年退職後の挑戦、得点源となる宅建業法をやり込んだことで自信に繋がりました」N.Iさん

N.Iさん

目次

宅建士を目指した理由

定年退職を機に、自分の時間に余裕が持てるようになり、以前から興味のあった土地や建物に関して、有用な宅建士の試験にチャレンジすることにしました。

試験内容は広範囲にわたるため、完全に独学で行うのは要領を得ないのではないかと思い、学習を進める羅針盤となるようなものを求め、いろいろな情報を調べるうちに、通信教育でそれを準備するのが良いのではないかと考えました。

クレアールを選んだ理由

クレアールを選んだポイントは、内容とコストのバランスが良いと思ったからです。この種の試験経験がない私は、1年で受かる自信がなかったので2021・22年合格目標完全合格セーフティコースを選びました。

このコースは1年目の受験料を負担してくれることや1年で合格した場合は2年目の受講料の返金制度があるなど、受講者の立場に立った様々な特典があるところも魅力でした。早めに申し込んだものの、その時々で郵送される教材は開封しないまま積まれ、実際に教材を開いてウェブ講義の視聴を始めたのは6月からでした。このあたりは、2年コースに対する甘えが出ていたのかもしれません。

実際に学習をスタートして

配信される動画の講義はわかりやすく、1.5倍速など速度をかえて視聴できるので効率的でした。また講師の石川先生による覚えてほしい部分と数字の語呂合わせ等も楽しく、暗記に役立ちました。

学習の進め方としては講義を視聴した後、過去問題集を中心に取り組みました。宅建の合格に必要な7割の点数を獲得するために、講師の先生が必ず得点をしておきたい指摘された項目を重点的に学習し、毎日1~2時間程度、テキストと問題を繰り返し、間違えたところには付箋を貼りながら、順調に学習を進めていたつもりでした。

本試験に向けて

東京の場合、試験は10月と12月があり、私は12月に割り振られたのですが、10月時点で、教材にある模擬試験(全4回分)や公開模擬試験の問題を解いたところいずれも30点前後の得点で、合格に最低必要とされる7割35点の目安には一度も届かない状況でした。なんとなく漫然とやっていたところにその現実があるのだと感じ、そこから本番までの2ヵ月は、過去問を解くことを繰り返しながらも、それまで覚えたつもりになっていた曖昧な部分を、テキストから書き出して整理し、正確に記憶しました。特に得点源になる宅建業法なら確実に解けると思えるまでやり込んだ事は、試験に臨む自信につながったと思います。

最後に

本番前1~2ヵ月が本当に勝負です。最後まであきらめず、送られた教材を信じて学習を進めてください。おかげさまで、本番では自己採点43点をとることができました。お世話になりました。ありがとうございました。

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