各科目の中の細分化された項目について、必ず習得すべき論点を中心とした問題演習&解説講義です。1回につき一問一答式問題80問と、選択式問題15問を60分という時間内で解答していきます。実践的なアウトプットを通して、基本事項の再確認と試験合格に必要な論点をインプットすることができます。
サンプル講義動画
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講義時間

120単元 全30回(75時間)
※12月6日(金)より科目ごとに順次開講となります。
一般常識科目は4月4日(金)からとなります。
※お申込み後1~4日後に視聴開始となります。ご了承ください。
受講料
コース名 | コース番号 | 申込価格 |
---|---|---|
2025年目標 答練マスター講義 | 172408054A | 49,000 円 |
2025年目標 答練マスター講義 オプション答練資料 | 172408054C | 15,000 円 |
※12月6日(金)より科目ごとに順次開講となります。
一般常識科目は4月4日(金)からとなります。
※お申込み後1~4日後に視聴開始となります。ご了承ください。
使用テキスト
基本的な知識を一巡できている方は、より早い段階で講師と共に問題を解く練習をすることで、実践的な理解が深まり記憶の定着も図れます。クレアールでは斎藤正美講師による答練が、どこよりも早く年内からスタートします。
「早期&豊富」な演習量は、クレアールだけ!
- 答練マスター講義 問題・解説(選択式は計420問、択一式は計2400問)
- 完全合格テキスト(10冊、B5版)
- 分野別完全過去問題集(8冊、B5版)


答練マスター講義 問題・解説

選択式は計420問、択一式は計2400問!フレキシブルな知識を身につける答案練習。
答練マスター講義は、合格レベルの知識を身に付けるためには必須の「論点」を含め、間違えやすいポイントなどを項目別に出題しています。1回につき一問一答式問題80問と、選択式問題15問を60分という時間内で解答していくことで、理解と記憶のポイントを身につけられる、インプット⇔アウトプットどちらにも最適な全30回の教材です。
講師の斎藤正美氏からメッセージ

答練マスターは基礎知識力錬成には必須の問題演習です。基礎知識とは言っても、実は本試験攻略のためには絶対必要となる「社労士試験知識の核」となる内容です。合格レベルの安定した知識を身に付けるには、この答練マスターの問題を全科目平均して8割程度の正解率が必要となるかも知れません。しかし、最初から高得点を望む必要はありません。なぜなら答練マスターの効果は、ただ知識を獲得するだけではなく、テキスト学習、過去問演習だけではどうしても掴みきれない「自分自身の習熟度」が細分化された項目ごとに分かることにあるのです。学習を進めながらどこへ向かえば良いのか、必ずや皆さんの「羅針盤」ともなる講座なのです。
また、ハイレベル答練の出題は、試験傾向を念頭に約6割は過去問をベースに、残りは未出題の規定や法改正項目から新作問題を出題しております。従いまして、ハイレベルという名前が講座の名称についていますが、難易度としては本試験レベルです。答練講座では点数に一喜一憂するのではなく、どこが押さえられていて、どこが押さえられていないのかを把握することが重要です。間違えた問題や曖昧だった問題については、基本テキストや過去問集、基本マスター講義や基本錬成講義、もしくは答練マスターに戻り、その都度確認することが必要です。(なお、見たことない問題に遭遇した場合の対処方法「消去法」を習得してもらうため、テキストに記載のない通達などからも敢えて出題しています)。本試験では、限られた時間内で正解を見つけなければなりません。試験の途中で問題を解くペースが遅れていることに気づき、ペースを上げなければならないと焦ってしまうとそれ以降は冷静に問題分を読むことなどできなくなります。ハイレベル答練及び公開模試を活用して解く時間のペースも身に付けてください。
完全合格テキスト

重要な論点を明示するために「あえて」2色刷りのテキストです!
社労士試験の問題は、条文がそのまま出題されることはほとんどありません。そのため、条文を丸暗記することは効率的ではありません。試験で問われる重要な「論点」にいかにフォーカスを当てて記憶することができるかが重要です。
「完全合格テキスト」では過去の出題傾向分析に基づく、解答キーワードを完全収録。押さえるべきキーワードと数値を合理的に表示することを実現し、選択式試験で問われたところは、すべて赤字とマーカーで表記、択一式試験で問われたところは、すべて赤字で表記しました。2色刷りだからこそ重要な論点が際立ち、隠しシートを使うことで選択式問題にも対応することが可能になります。
合格に必要な基礎知識を集約しています!
すべてのコースで使用する教材は、①法令・条文・通達・判例、②過去問、③論点解説を集約している3Wayづくりとなっています。初めて社労士試験の学習をされる方でも、無理なく法律の目的や制度の趣旨等を理解できる構成となっています。また、過去の本試験問題も徹底的に解析しています。
学習アイコンで、さらにわかりやすく!
クレアールは、アイコンを活用したテキストの元祖です。視覚的にわかりやすいだけでなく、テキストが暗記ツールにもなります。特に「記憶ポイント」はその項目で出題の対象となるものを簡潔に記憶に残しやすいようにまとめています。「理解チャート」と合わせて、記憶の整理に活用ください。本文以下の構成はチャプターから「プレビュー」で全体像を掴みながら、学習アイコンも使用し読みやすいページになっています。また、「博士からひとこと」では、受験生から多く出る疑問と誤解の多い項目をピンポイントで解説しています。
- プレビュー…専門用語・法律用語をわかりやすく解説しています。
- 用語解説…専門用語・法律用語をわかりやすく解説しています。
- 理解チャート…理解を手助けするオリジナルチャートです。
- 理解のツボ…理解が困難な箇所について、理解のツボを、わかりやすく解説するビルトインモニタリングシステムから生まれたツールです。
- 記憶ポイント…合格するためには、最後は「記憶」です。本試験で出題されたキーワードをまとめています。
- 通達・判例等…行政側の解釈基準である通達と裁判例を紹介しています。
- 過去問研究…過去の実績に基づき、受講生から質問が多い過去問をピックアップし、解説しています。
- 博士からひとこと…学習のヒントや、ワンポイントアドバイス等の一言コメントです。
分野別完全過去問題集

分野別・条文別の体系をとって編集
過去問題集と言えば、単に出題年度順に並べているのが一般的ですが、クレアールは分野別・条文別の体系をとって編集しています。直近10年分の過去問のうち今後も試験で問われる可能性の高い論点を含んだ過去問を、分野別、論点別に集約しているため、出題傾向が一目で分かります。左ページは択一対策として、右ページは左ページの問いに対する詳しい解説が読み込めるようにしています。さらに過去問集は完全合格テキストと同一コンセプトでの編算となっているため、連動学習が可能です。
完全合格テキストに連動

資格の勉強では、一通り学習を進めて、いざ問題に相対すると記憶が出てこない『覚えたつもり』という状況がよくあります。クレアールの「完全合格テキスト」と「完全過去問題集」は内容が完全にリンクしており、覚えたことをすぐにアウトプットすることができます。アウトプットをすることで頭の中が整理され、記憶が定着しやすくなるため、効率的な学習に役立ちます。
“聴く”コンテンツ「音声版」を配信!
クレアールは、社労士の過去問題を視覚・聴覚の両面を活用して習得する方法を提案しています。視覚の活用に関しては、「完全合格テキスト」「過去問題集」を2色化、大事な所は赤字でくっきりわかりやすく、解説文は2色化を活かして選択式対策としても活用でき、択一式・選択式両方からの2WAY学習が可能です。
そして聴覚の活用に関しては、「過去問題集」の読み上げ音声データを繰り返し聞くことで確実に定着、視覚・聴覚の統合学習で得点力がアップ。難易度に応じてランク付けすることで、確実に押さえておくべき項目を優先してトレーニングすることができます。過去問のエッセンスを最短でマスターすることが可能です。
合格者の声

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