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公務員の様々な職種と受験パターン

2018年公務員試験実施スケジュール

※「頃」は、未定のため例年の実施時期です。
※「★」は、自治体によって年齢上限が異なります。
※「△」は、受験先によって専門試験が免除されることがあります。
※実施日程は、年度によって変更となることがございます。必ず受験される年の案内をご確認ください。

日程受験先年齢上限教養専門
4月29日国家総合職30歳
警視庁警察官Ⅰ類(第1回)34歳×
5月6日東京都Ⅰ類B(行政一般方式)29歳
東京都Ⅰ類B(行政新方式)29歳×
特別区Ⅰ類31歳
警視庁職員Ⅰ類29歳
5月13日裁判所職員(事務官/家裁調査官)30歳
5月20日大阪府(事務行政22-25)25歳××
5月28日東京消防庁消防官Ⅰ類(第1回)29歳×
6月10日国税専門官30歳
財務専門官30歳
法務省専門職(人間科学区分)30歳
6月17日国家一般職(大卒程度)30歳
6月24日地方上級(教養+専門タイプ)
地方上級(教養のみタイプ)×
市役所A日程
7月1日国立大学法人30歳×
7/22頃市役所B日程
8月26日東京消防庁消防官Ⅰ類(第2回)29歳×
9月2日特別区(経験者)1級職 ※31歳×
特別区(経験者)2級職主任主事Ⅰ ※36歳×
特別区(経験者)2級職主任主事Ⅱ ※45歳×
9月17日警視庁警察官Ⅰ類(第2回)34歳×
9/16頃市役所C日程
9月23日経験者(県・政令市)
10月14日川崎市経験者58歳×
10月21日神奈川県秋季チャレンジ枠30歳×

※2018年より、特別区経験者採用試験の区分が変更されました。
 (1級職→旧2級職、 2級職→旧3級職)

春から秋を中心に、多種多様な試験が実施されます。
公務員試験は、例年4月下旬から10月頃までの間、様々な受験先で行われています。特に春から6月は大卒程度試験が行われることが多く、秋口に市役所、高卒程度、資格免許職、社会人経験者試験などが実施されているようです。
試験によって受験資格や試験内容は異なりますが、共通する科目の多い試験は受験資格さえあれば、いくつでも併願する事ができる点が特徴です。
市役所試験の実施スケジュール
全国各地の市役所試験は、自治体によって日程が異なります。主に6月の下旬(通称「A日程」)、7月の下旬(通称「B日程」)、9月中旬(「C日程」)のいずれかに行われていますが、独自の日程で実施したり、年度内に追加の募集を行う自治体もあります。
独自日程で行われる試験が 増加中!
従来の試験スケジュールとは別の独自日程で試験を行う「特別枠」「新方式」などの試験が年々増加しています。こうした試験は筆記試験の負担が少ない場合や、年度内採用となっていることもあります。詳しくは自治体HPをご参照下さい。
【独自日程で行われる試験(2018年実施)】
● 4/22佐賀県(行政特別枠)、横浜市(技術先行実施枠)
長野県(行政B区分)、鹿児島県(上級「行政」特別枠)
● 4/29北九州市(行政特別枠)
● 5/7〜京都市(上級Ⅰ[京都方式」)
● 5/13北海道(A区分)、岩手県(特別募集)
● 9/2特別区(新方式[土木][建築])
年内に複数実施される試験は?
公務員試験は、市役所に見られる追加募集を除けば、原則1年に1回しか行われないことが一般的ですが、警察官、消防官などの試験は年に複数回実施されています。
特に警視庁Ⅰ類警察官試験は4月、9月、1月と、年明けまで年に3回試験が実施され、東京消防庁についても2回実施されています。

 

公務員の様々な職種と受験パターン

公務員には様々な職種がありますが、どういった職種で受験をするかによって併願プランも異なります。 それぞれの職種の特徴と、代表的な併願パターンをここでご紹介させていただきます。

行政(事務)職

民間企業でいう「総合職」という位置づけなのが、行政(事務)の公務員です。国家公務員では、所属する省庁により仕事内容はある程度限定されますが、地方公務員では配属先も多岐にわたり、多種多様な職務に従事することができます。一般的には、「行政事務」と称されています。

行政(事務)職の併願パターン [教養+専門を学習した場合]

行政職

5月6日東京都Ⅰ類B/特別区Ⅰ類
5月13日裁判所一般職(事務官)
6月10日国税専門官/財務専門官
6月17日国家一般職
6月24日地方上級/市役所A日程
7月1日国立大学法人
7/22頃市役所B日程
9/16頃市役所C日程

行政(事務)職の併願パターン [教養のみを学習した場合]

5月6日東京都Ⅰ類B(行政・新方式)
6月24日地方上級(教養)/市役所A日程(教養)
7月1日国立大学法人
7/22頃市役所B日程(教養)
9/16頃市役所C日程(教養)

心理職

心理職

心理職公務員の受験区分としては、国家総合職(人間科学)、裁判所職員総合職(人間科学)、法務省専門職員(人間科学)、都道府県庁等があります。仕事内容は就職先により異なりますが、心理学を活かせる職種とあって、いずれの試験も人気が高くなっています。

4月29日国家総合職(人間科学)
5月6日東京都Ⅰ類(心理)/特別区Ⅰ類(心理)
5月13日裁判所総合職(家庭裁判所調査官補)
6月10日法務省専門職(矯正心理/法務教官/保護観察官)
6月24日地方上級(心理)
7月1日国立大学法人 ★
7/22頃市役所B日程(教養) ★
9/16頃市役所C日程(教養) ★

★事務職での受験

福祉職

福祉職

福祉に関する問題は、国家総合職(人間科学)や裁判所総合職(人間科学)でも出題されますが、福祉職公務員としての主な就職先は、都道府県や政令指定都市などの地方公務員となっています。比較的規模の大きな自治体なら毎年募集があり、福祉分野のエキスパートとしての活躍が期待されています。

5月6日東京都Ⅰ類(福祉)/特別区Ⅰ類(福祉)
6月10日法務省専門職(法務教官/保護観察官)
6月24日地方上級(福祉)
7月1日国立大学法人 ★
7/22頃市役所B日程(教養) ★
9/17頃市役所C日程(福祉または教養)

★事務職での受験

 技術職

技術職

行政実施にあたっての技術的な側面に携わるのが技術職の職員です。技術職には「土木」「建築」「機械」「電気・電子・情報」をはじめ多岐に渡る区分があり、理工学部出身で、専門知識を活かして公務員になりたいとお考えの方におすすめです。

5月6日東京都Ⅰ類(技術)/特別区Ⅰ類(技術)
6月17日国家一般職(技術)
6月24日地方上級(技術)
7月1日国立大学法人(技術)
7/22頃市役所B日程(技術)
9月2日特別区Ⅰ類(土木/建築 : 新方式) [※1]
9/16頃市役所C日程(技術)

[※1] 特別区の新方式試験は、Ⅰ類技術区分との併願はできません。
※技術区分には、「土木」「建築」「機械」「電気・電子・情報」をはじめ様々な採用枠があります。
 受験先によって募集区分が異なります。 

公安職

公安職

国民の生命と財産を守るという、やりがいのある仕事に携わることができる点が公安職最大の魅力です。人々が安心して安全に暮らせる社会の実現を望む人にとって、目指す価値は十分にあります。警察官や消防官だけでなく、刑務官や皇宮護衛官など国家公務員として携わる仕事もあります。

4月29日警視庁警察官Ⅰ類
5月13日県警警察官(5月タイプ)
5月20日東京消防庁Ⅰ類(第1回)
6月24日地方自治体[政令市/市役所](消防)
7/18頃県警警察官(7月タイプ)
7/22頃市役所B日程(消防)
8月26日東京消防庁Ⅰ類(第2回)
9月17日警視庁警察官Ⅰ類(第2回)
9月16日全国市町村(消防官)
1月13日警視庁警察官Ⅰ類(第3回)
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