【2024年合格】公務員試験短期合格大作戦！

こんなお悩みを持つ方はぜひお読みください！

今から勉強を始めて2024年試験に間に合うか不安な方

スクールに相談したら、今からでは難しいので来年を目指した方がいいと言われてお悩みの方

どのくらい学習時間を確保すればいいかわからない方

2024年に行われる公務員試験の受験を考えたものの、「今から始めて間に合うのかな」「スクールに相談したら、来年受けたほうがいいと言われてしまった」という方も少なくありません。まずは、短期合格の可能性や最適な受験・学習プランを知っていただくことが大切です。

＼この春からの公務員試験対策資料請求はこちら！／

＼この春からの公務員試験対策／
＼資料請求はこちら！／

【無料！60秒で入力完了】
公務員試験情報満載のハンドブックを取り寄せる

【無料！60秒で入力完了】
公務員試験情報満載のハンドブックを
取り寄せる

短期合格戦略①　合格に必要な時間と確保できる時間を調べる

本試験実施スケジュール確認

公務員試験の学習時間というと、1,000時間程度をイメージする方も多いのではないでしょうか。
しかし、公務員試験にはさまざまな試験タイプがあり、受験先によっては200時間～400時間でも十分合格を目指せます。また、公務員試験の試験シーズンは春から秋まで半年間にわたるため、学習期間や日々の学習ペースも受験プランごとに変わります。志望先が決まっている人は、受験する試験の実施日や試験タイプを確認しておきましょう。

あなたの希望の受験先、本試験まであと何か月ある？

【本試験実施スケジュール】

3月	国家総合職★
4月	一部県庁・政令市の先行枠●
5月	東京都★●、特別区★／裁判所★／国家専門職★
6月	国家一般職★／地方上級（県・政令市）★■
7月	国立大学法人■
9月	市役所■●、警察官・消防官■

★教養・専門タイプ　■教養試験のみタイプ　●SPI／SCOAタイプ　

試験タイプ別学習時間の目安

公務員試験の試験方式は、大きく分けて「教養試験＋専門試験タイプ（主に国家一般職・専門職・地方上級など）」、「教養試験タイプ（主に市役所・国立大学法人など）」、「SPI・SCOAタイプ（主に県庁/政令市の特別枠・市役所など）」という3つのタイプがあります。
それぞれに学習時間の目安が異なりますので、志望先のタイプと併せて合格に必要な時間を確認しておきましょう。　

あなたの希望の受験先、必要不可欠な総学習時間は？

【学習時間の目安】

教養＋専門タイプ	800～1,000時間
教養試験のみタイプ	300～400時間
SPI／SCOAタイプ	100～200時間

短期合格戦略②　学習ペースをもとに実現の可能性を測定する

毎日どれくらい勉強すればいい？

受験先の試験タイプから学習時間の目安がわかったら、学習スタートから本試験までの期間をもとに学習ペースを算出していきましょう。右記のように、受験先によって1週間の学習ペースが異なるため、ここで実現の可能性をイメージできるようになります。

【2月に学習をスタート】
6月に県庁(※)の試験を受ける場合

※教養＋専門タイプを想定

学習期間：約4か月
学習時間の目安：800～1,000時間
1週間の学習ペース：50～60時間

1日あたりの学習時間
平均7〜8時間

【2月に学習をスタート】
９月に市役所(※)の試験を受ける場合

※教養試験タイプを想定

学習期間：約7か月
学習時間の目安：400時間
1週間の学習ペース：14時間

1日あたりの学習時間
平均2時間

受験先が決まってなければ逆算してみよう！
まだ志望先が決まっていない方は、1週間に使える時間から逆算すると、どのようなタイプの試験であれば実現可能なスケジュールが立てられるかご判断でき、それに合わせて受験先を選ぶこともできます。

学習時間の確保が難しい場合は？

学習時間のシミュレーションをすると、本試験までに十分な時間を取ることが難しいと感じる場合もあります。
そうした時は、「時期」「目標」「環境」のいずれかを調整しながら納得のいくルートで合格を目指していくことが大切です。「時期」は受験する年、「目標」は志望先、「環境」は学習環境です。
例えば、受験する年を2024年ではなく2025年にして志望先へのこだわりを軸にすることや、2024年の受験を軸に志望先を変えて学習時間が確保できる試験を受験するか、受験する年や志望先を軸に、学習に専念できるよう、環境を変えるなど、重視する点を軸にして受験・学習プランをたてていきましょう。

短期合格戦略③　効率的な学習プランを立てる

出題ウエイトの高い科目から優先的に

本試験までに確保できる学習時間をイメージしておくことだけでなく、学習の進め方も短期合格を目指すうえで重視しておくべきポイントといえます。
公務員試験は出題科目が多く、試験種目も択一試験や論文試験などの筆記だけでなく口述試験も課されるため、やみくもに手を広げてしまうと効率性が低下する危険性があります。短期合格を実現するためには、出題ウェイトの高い科目から優先的に学習を進めていくことが鍵となります。

数的処理・文章理解・憲法・行政法・民法Ⅰ・民法Ⅱ・ミクロ経済学・マクロ経済学は出題ウエイトが高い科目です。

この冬からの公務員試験対策を具体的にご相談できます

この冬から公務員試験対策をお考えの方は、様々な不安や疑問をお持ちだと思います。
クレアールでは、各種公務員試験の受験・受講に関する様々な疑問や質問、受講コース選び方などにリモート・電話・メールでお答えする無料の個別相談会を実施しています。これから学習スタートをお考えの方は、ぜひお気軽にご活用ください！