O.Iさん[最終合格先:保護観察官]

O.Iさん [最終合格先:保護観察官]

目次

公務員を志望した理由

私の場合、公務員志望というわけではなく就きたい職業が保護観察官で、保護観察官が公務員だった。というイメージです。保護観察官を志望した理由は、大学の講義で当職務を知り、自省し社会でやり直したいという方々を支える仕事が自分にとって働き甲斐をもって働けるのではないかと思ったからです。

クレアールを選んだ理由

活動頻度の高いサークルに所属していたため通学の予備校に通うのが厳しかったので、映像授業の予備校を探していた際にクレアールを知りました。その中で、保護観察官にフィットした勉強ができるとホームページやゼミの教授のお話からわかったので利用させていただきました。

クレアールのよかったところ

映像授業で速度調整が可能なので時間を有効活用することができたのが一番魅力的でした。また、教材の方にも、頻出度合いを明記してくださっていたので、単元によって注力すべき部分、多少手を抜いても大丈夫なところなど取捨選択しながら学習をできたのは良かったです。練習問題も豊富で身につけた知識を正しくアウトプットできるか確認しながら学習できたのも自信につながりました。

さらに担任制度も有効活用できたと思っています。出会ったことのない方だからこそ恥じらいなく質問もでき、不明な点をなくすことができました。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

私は数的処理や自然科学が苦手でした。数的処理に関してはクレアールの初級の教材をいただき基礎の部分から理解を深め徐々に本編や応用編に入っていきました。あとは何度も問題を解き、解き方のパターンを理解しようとしました。

自然科学に関しては、時間が足りなかったという事もあり、捨て科目にしました。その代わり自信のある科目で補えるように時間を回しました。自然科学の問題は1~2問しか出ないので結果的に捨て科目として良かったのかなと思っています。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

面接では必ず質問される志望動機や自己PRに関しては話したい内容を箇条書きでまとめました。人によって異なると思いますが、私は文章にして覚えるのが嫌だったので箇条書きにして話したいことを回答の中に入れていくイメージをもって対策をしました。また、自然体で挑みたかったので、あまり練習をしませんでしたが、クレアールの担任制度を利用させてもらい面接練習をしていただきフィードバックを頂きました。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

クレアールや他の公務員予備校など様々な選択肢はあると思いますが、結局は自分次第だと思います。クレアールはすべての面で十分な環境を提供してくださっていると個人的には感じました。この良い環境の中で自分自身がどれだけ夢に向かって努力できるかがすべてだと私は思いながら勉強していました。また、勉強をただ長時間やったから良いわけではなく、いかに効率よくインプットできるかが私は大事だと思うので、自分に合った勉強方法を確立することも大事だと思います。

講座パンフレットなどを無料でお届けします。
講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方はこちらからどうぞ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次