H.Iさん [最終合格先:東京消防庁、広島市消防局、呉市消防局]

H.Iさん [最終合格先:東京消防庁・広島市消防局・呉市消防局]

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公務員を志望した理由

私は西日本豪雨災害があった時、ボランティア活動に参加したりして、消防士をめざそうと思ったからです。

市民のために活動していきたいこと、自分の生きがいを見つけたいことなど、多くの憧れもあります。

また生まれ育った広島県には、愛着もあり、思い出の場所でもあります。そんな地域を一公務員として、常に感謝を忘れず、市民が安全に住みやすい街にするために尽力していきたいと思い、公務員である消防士を志望しました。

クレアールを選んだ理由

私の家の近くには公務員試験の為の予備校などがなかったので、インターネットで調べた際に、高い合格実績と家で勉強することが出来るということを知り、とても魅力的に感じたからです。

また、動画視聴による授業により、自分のペースで学習を進めていく事ができることも、クレアールを選ばせていただいた理由です。

クレアールのよかったところ

特にお世話になったのは論文添削です。予測される課題や過去問から文字で丁寧に改善すべきところをお教えくださいました。繰り返す内に本番でもどのように文章を構成し、文と文をどのようにつなげてくかという力を身に付けることが出来ました。そして、動画による解説です。動画による解説で、わからないところは何度も動画で見直すことができたし、板書ノートも見直すこともでき、より理解を深めることが出来ました。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

実際に学校などに行って学習するわけではなく、家で一人での勉強だったので、試験本番まで何カ月も一人で勉強をし続けるのは、やはり大変でした。克服法としては、一日にやるべきことを決め、また、その職に就くことが出来た自分を想像し、勉強のモチベーションを上げるようにしていました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

まずは、座る姿勢やあいさつ、話す態度を見直し、第一印象を大切にして練習してきました。また、何が聞かれるのかは分からないので、どんなことを聞かれても自分の思いを正直に伝えることが出来るように、自分の気持ちをしっかりと整理する事に時間かけました。練習の際には、両親や学校の先生に協力してもらうことで、本番の緊張感の中で練習を行えると思います。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

一般教養から小論文、体力試験に面接まで、多くの試験があり、とても忙しく大変だと思いますが、「絶対に合格するんだ。」という強い気持ちを持って、努力し続けてほしいと思います。

くじけそうなときでも自分を信じて、夢に向かって頑張ってください。

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