F.Kさん [最終合格先:東京都Ⅰ類B(新方式)]

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公務員を志望した理由

前職は広告業界のため、仕事とプライベートの両立が難しいと感じることがありました。また、会社の経営状況も良くなく、ずっと働き続けられるような環境ではないとも思っていました。他の民間企業への転職も考えましたが、景気に左右されず安定した職業、またライフワークバランスの保てる職業は何かと考えた時に、公務員が思い浮かび、受験することに決めました。

クレアールを選んだ理由

当初は働きながら勉強しようと思っていたので、自分の都合に合わせて勉強できる通信教育にしました。中でもクレアールは、受講料が比較的安いながら、充実したサポート体制であることが決め手になりました。特に、自分の進捗に合わせてスマホでどこでも講義を受けられる点、また、通信教育では心配な面接練習や論文添削も回数無制限で行ってくれる点がとても魅力的に感じました。

クレアールのよかったところ

私が満足したのは、Web講義と担任制の2点です。Web講義は自分の空き時間に受講できるので、移動中やバイトの休憩中に取り組んだり、音声を倍速にしたりして効率的に学習することができました。先生方のキャラも様々で、記憶に残る講義が多かったです。担任制に関しては、受験先の相談から面接練習まで、最初から最後まで担任の先生がサポートしてくださり心強かったです。内定をいただいた東京都は、先生に相談していなければきっと受けていませんでしたし、オンラインでの面接練習も何度も行っていただいたおかげで本番の面接にも自信をもって臨むことができました。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

私は学習を始めたのが受験年の2月から、しかも苦手な数的処理は後回しにしてしまい3月頃から手をつけたので、受験に間に合うかとても不安でした。そこで、最低限テキストの問題と、過去問フォーカスの【合格するなら絶対GET】問題だけは完璧にできるよう何度も解きなおしました。また、アプリに勉強時間を記録し、極端に勉強しない日ができないようモチベーションを保っていました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

どんな質問がきても何かかしら答えられるよう、自己分析と受験先の情報収集に力を入れました。私は緊張しいですが、面接は自分へのインタビューだと考え、自己分析を通して自分のことをよく理解するようにしました。また、地方公務員はその自治体のために働くので、受験する自治体の政策や課題等の情報を収集し、それに対する自分の考えまで用意していました。さらに、集めた情報や予想質問とその回答をまとめたノートを受験先ごとに分けて作成し、面接直前まで読み込んでいました。このノートのおかげで自信をもって質問に答えることができました。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

私は東京都以外にも市役所を受験したため、筆記試験、面接以外にもプレゼンテーション、集団討論、小論文等、独自に対策が必要な試験がたくさんあり、自分がこれらを乗り切れるのか不安で仕方ありませんでした。しかし、クレアールの万全なサポート体制のおかげでなんとか突破することができました。

皆さんも公務員試験にチャレンジする中で、勉強方法、面接のこと、モチベーション等、様々な不安や問題に直面するかと思います。そんな時は、一人で抱え込まず是非担任の先生に相談してみてください。必ず大きな力になると思います。

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