ぱんだちゃんさん [最終合格先:国家一般職(防衛省(航空自衛隊)、外務省(技術系))]

ぱんだちゃんさん [最終合格先:国家一般職(防衛省(航空自衛隊)、外務省(技術系))]

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公務員を志望した理由

民間企業に就職し働いていましたが、大学で学んだ分野に関連した仕事ではなかったため、今後長く働くことを考えた際に、大学で学んだ専門分野を活かせる仕事がしたいと感じるようになったことがきっかけで、調べる中で公務員にも技術系の仕事があることを知りました。説明会に参加し、国や人のために働けることに大きなやりがいがあるのではないかと感じたので志望しました。

クレアールを選んだ理由

自分の都合に合わせ好きな時間に好きな科目を勉強でき、受講料も高くない点に魅力を感じ、クレアールを選びました。また、目標年に一度受験に失敗しても、来年度に再受験するまで延長できる安心保証プランもつけることができますし、一発で合格ができれば返金があるので、大変良心的だなと感じました。

クレアールのよかったところ

担任制という制度があり、わからないことや相談事はメールで聞くことができ、面接カードの添削や面接対策をしてくださり、独学では難しい部分がこちらで対策できたので、それがとても良かったです。また、働きながらの試験勉強はとても時間を作ることが大変だと感じていましたが、動画で学べることで隙間時間を有効に活用することができたので、その点もとても良かったです。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

範囲が広いので、何から勉強したら良いか最初は戸惑いました。自分の受験先で出題数が多い科目や分野を調べ、優先順位をつけて学習計画を立てました。基本的には、数的処理と専門科目を何周も解き直し、時間をかけていました。暗記科目や時事は、1月くらいから本格的にやり始めました。技術系は問題集の種類もあまりないため、3月くらいに、人事院に過去問を申請し、試験本番までに5年分解くことで、本番同様に解いてみました。時間配分や苦手分野がわかったので、過去問を解くことはお勧めします。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

試験直前に自己分析や自治体研究をするのは、焦ってしまいよくないので、面接も筆記同様早めの準備を心がけました。面接用の一冊ノートを作り、想定質問に対して自分はどんなことを答えるのかをメモ程度に書いていき、面接対策を進めていました。ガチガチに原稿を作ってしまうのは、本番面接で忘れたら頭が真っ白になり何も答えられなくなったり、面接官にも本音なのかなと疑問を持たれてしまうので、あくまでメモ程度に考えておく方が私は良いと思います。また一度は、模擬面接もした方が本番自信を持って臨めると思います。模擬面接をする機会がない場合は、一人で録音して一問一答のようにやってみる方法などもあります。模擬面接や録音で自分の解答のくせや、直した方が良い部分がわかるので、オススメです。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

公務員試験は、筆記試験・面接という過程があり、大変に感じ、勉強の途中で辛くなることもあるかと思います。しかし、努力した分だけ、直接結果につながりやすいものだ、とも感じます。息詰まったら一旦勉強を中断して、志望先のホームページやパンフレットを眺めて、働いている人のインタビューを見たり、説明会や座談会に参加したりするのもモチベーションが上がり、良いと思います。諦めなければ、必ず結果が付いてくると思います。みなさん、頑張ってください!

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