【行政系合格】 A.Aさん[最終合格先:国税専門官] 


■A.Aさん[最終合格先:国税専門官] 
■合格時の年齢:22歳

目次

公務員を目指したきっかけや、志望した理由をお聞かせください

ライフワークバランスが整っているように感じたのと民間企業で行きたい企業が見つからなかったのでとりあえず公務員を目指そうと思いました。そして公務員の中でも他より少し給料が高く、転職する時に役に立ちそうな国税専門官を選びました。あとは国税専門官は採用人数が多く、割と受かりやすいと聞いていたので国税専門官にしました。

クレアールを選んだ理由と、満足度の高かった点をお聞かせください

予備校や大学の学内講座だと時間や学習スケジュールに縛られて自由にバイトをしたり、遊びに行ったりできないと思ったので、時間に縛られず、自分で学習スケジュールを立てて進められるクレアールにしました。授業動画はどれも初学者の人でもわかりやすく、細かく単元ごとに分かれていて動画時間も長すぎず一人でサクッと見れて進めやすかったです。教材の解説もわかりやすくて一人でも心配せずに進めれました。

筆記試験の対策について力を入れたことなどがあればお聞かせください

教養科目では数的処理に一番時間をかけました。元々数学が苦手でかなり苦戦しましたが苦手なりに解けるようになりました。私は国税専門官志望でしたので専門科目に力を入れて特にミクロ、マクロ経済学は始めた頃は全くわからず捨て科目にしようと思いましたが、諦めずに勉強したら本番は解けるようになったと言う人の言葉を信じて諦めずに勉強した結果本番は全問正解できたので良かったです。

面接試験を含む人物試験について、どのような対策を立てられていたかお聞かせください

筆記試験が終わってから面接カードや面接対策に取り掛かりました。大学のキャリアセンターの人に見てもらったり、クレアールの担任の人に見てもらいました。面接は想定される質問をある程度考えて、それに対する答えを準備して挑んでいました。面接練習をたくさんして慣れておくのが一番の合格の近道だと思いました。あとは笑顔でハキハキ、棒読みにならないようにいうことを気をつけていました。

受験された試験について、これから同じ試験を受ける方のために情報やアドバイスなどがございましたら、ぜひお聞かせください

ミクロ、マクロ経済学ははじめは難しく捨て科目にしようと思いましたが何回も動画や過去問フォーカスを解いて本番では全問あっていたので諦めず取り組んだ方がいいと思いました。面接対策は国税だけでしたので筆記が終わってから始め、乗り切れましたが、併願先が多い人は早めからやっておいた方がいいと思いました。

これから公務員試験の受験・学習をお考えの方にメッセージをお願いいたします

一人で勉強を進めるのが得意な人は時間に縛られずいつでもどこでも勉強できるクレアールを選ぶのがいいと思います。友人の多くは遅くとも6月までには民間企業に内定をもらっていて6月からいよいよ始まる公務員試験は長くて大変で、もし落ちたらどうしようと思うことが多々あり、強い忍耐力がないとできないと感じました。

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