【行政系合格】 ルークス欲しいさん[最終合格先:富士見市(一般事務)] 

■ルークス欲しいさん[最終合格先:富士見市(一般事務)] 
■大学卒業。仕事をしながら合格。
■合格時の年齢:26歳

目次

公務員を目指したきっかけや、志望した理由をお聞かせください

現職で働く中で、「本当にこのままで良いのか?」と考える時期がありました。その時に転職を考えたのですが、様々な職種がある中でせっかく仕事をするなら、もっと人の役に立ちたいと思ったことや現職より収入や福利厚生等を落としたくないと思い、公務員を選びました。

クレアールを選んだ理由と、満足度の高かった点をお聞かせください

自分の中で公務員講座を選択する際の軸としては2つです。1つ目はオンラインでも勉強を進められることです。2つ目は専属でサポートしてくれる講師がいることです。クレアールはそれを満たしており、料金も良心的だったため選びました。満足度の高かった点は、講師がどんな些細な質問でも回答して頂いた点です。

筆記試験の対策について力を入れたことなどがあればお聞かせください

現職で働きながら教養試験の対策をするのは現実的に無理と判断し、SPIとSCOAを筆記試験として取り入れている自治体に絞って受験しました。また、SPIとSCOAの教材を別途購入し、あまり得意ではない数学にを集中的に勉強しました。(国語の単語等は知らないと全く解けないのでそこまで時間を割きませんでした。)

面接試験を含む人物試験について、どのような対策を立てられていたかお聞かせください

模擬面接はほとんど行いませんでした。ただ、どの様なことが聞かれるか沢山調べて箇条書きで質問と回答を用意しました。また、過去に受験した自治体で聞かれた内容の回答は必ず作成するようにして、次の面接に備えました。はじめは50個程度の質問を自身で用意したのですが、その後に複数ヶ所の市町村で聞かれた内容の回答を用意したため、最終的には90個~100個程の質問と回答を作成しました。

受験された試験について、これから同じ試験を受ける方のために情報やアドバイスなどがございましたら、ぜひお聞かせください

数をこなして面接に慣れた方が絶対に良いと思います。

これから公務員試験の受験・学習をお考えの方にメッセージをお願いいたします

大学を卒業後に一般企業に就職し、数年経ってから公務員に合格した私が言えることは、公務員はいつ目指しても遅くはないということです。私は、自身が公務員になれるなんて学生時代は全く思っていませんでした。ただ、調べていくうちに誰でもチャレンジができて、近年はSPIやSCOAを採用する自治体が増えているため、「頑張れば自分も公務員になれるのではないか?」と思いチャレンジしました。なので、「自分は公務員になれない」と諦めてしまっている方が居たら勿体ないと思います。そのため1度チャレンジしてみる価値はあると思います。

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