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社会人経験者採用試験対策 民間企業から公務員へ

社会人経験者採用試験とは

この数年間、様々な自治体で現役の学生だけでなく、民間企業などで職務に就いた経験をお持ちの社会人を対象とした「社会人経験者採用試験※」を実施しています。民間企業での職務経験を活かし、新たなステージで活躍できるチャンスをぜひ掴み取ってください!

民間企業から公務員へ転職のチャンス!
■ 学歴不問で受験できる!   ■ 受験資格があれば併願受験ができる! 
■ 年齢上限は緩和傾向!  ■ 全国規模で数多くの自治体が実施!
■ 安定とやりがいのある仕事が手に入る

あなたが受けられるのは?

 

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採用試験の内容

教養試験(択一式)

一般知能分野

・数的処理(判断推理・数的推理・空間把握・資料解釈)
・文章理解(現代文読解・英文読解等)

一般知識分野

・社会科学(政治・経済・法律・社会等)
・自然科学(生物・物理・化学・地学・数学等)
・人文科学(日本史・世界史・地理・文学・芸術・思想等)

自治体によって教養試験のレベルが「大卒程度」「高卒程度」に分かれるため、志望先や併願先を踏まえて対策を立てていくことが必要です。

課題式論文(小論文)試験

行政の課題や社会問題などについて自身の考えなどを論述する。
例:「効率的な行政運営について」「行政に問われる説明責任について」

経験者論文(職務経験論文)試験

社会人経験者採用試験特有の論文試験。
自身の職務経験について具体的に述べ、その経験を公務員としてどのように活用することができるかを論述する。

面接試験

一般的には個別面接を行っているが、中には集団面接や集団討論、プレゼンテーションなどを行う自治体もある。また、面接試験は1回だけでなく2回以上行われることが多い。

 

社会人経験者採用試験は、概ねこれらの様々な形式による試験の組み合わせで実施されています。実施形式のタイプは自治体HPを参考にしてください。

 

受験対策のポイント

教養試験は出題科目が多く、範囲が広いため、手を広げすぎてしまわないよう効率的に学習を進めることが必要です。数的処理や社会科学(政治経済)のように出題数の多い科目から優先して学習し、一科目あたりの出題数が少ない人文科学や自然科学はある程度得点源が固まってから学習するというように優先順位をつけていくことがポイントといえます。

経験者採用試験にまつわるエトセトラ

実施している自治体について
社会人経験者採用試験は、全国すべての自治体で行われているわけではないため、事前に実施状況を確認しておくことが必要となります。各自治体のHPで実施状況などを案内していますので、ぜひご参照ください。
受験資格について
受験資格は概ね年齢と職務経験年数によるもので、学歴は不問となります。職務経験年数については「○年中合計○年」や「通算○年」など、自治体によって条件が異なるため、判断に迷ったら必ず自治体にお問合せください。
試験内容について
試験の時期、募集の有無と併せて試験内容が今後変わる可能性もあります。必ず受験する年の自治体の募集要項をご確認ください。

社会人経験者採用試験の倍率について

社会人経験者採用試験は、幅広い年齢層が受験できることからも受験者が非常に多く、競争倍率が高い自治体も多いようです。(例外もあり、大卒一般枠よりも倍率が低い自治体もあります。)
しかしながら、受験者の中には「試しに受験した」「申込時期に初めて知り、慌てて対策を立てた」「少し参考書を読んだ程度」といったように、十分な対策を立てていない方も数多く含まれています。
受験生の人数=ライバルの人数ではありません。見た目の倍率に怯むことなくしっかり対策を立てていけば、合格圏内に入ることが可能といえます。

社会人経験者採用試験対策講座案内 

2017年合格目標社会人経験者試験対策講座

 

職種別試験別ガイダンス(社会人経験者試験編)

職種別試験別ガイダンス(社会人経験者試験編)

担当:上村 信秋講師

 

社会人経験者採用試験 合格者VOICE

特別区経験者採用試験[2級職]

経験者採用試験の中でも特におすすめとされるのが、「特別区(東京23区)」の2級職試験です。受けやすさのポイントは、23区全体で募集を行うため、採用人数が他の経験者試験と比べても非常に多いことと、受験可能な年齢層の枠が狭いことにより受験者に限りがある点にあります。

受験資格

28歳以上32歳未満で、4年以上の職務経験を持つ人
※ひとつの企業で4年以上であること
※受験した時点で4年に満たない場合でも、受験翌年3月31日の時点で満4年となる場合は受験資格を満たすことになる。。

試験日程 

9月上旬

試験内容

  • 一次試験:教養択一試験、課題式論文、職務経験論文
  • 二次試験:面接試験
  • 三次試験:面接試験(三次試験は2012年より実施)

試験データ ※事務区分

 採用
予定数
一次試験
受験者数
一次試験
合格者数
二次試験
受験者数
三次試験
受験者数
最終
合格者数
合格
倍率
2009年120名1,003名289名277名───226名4.4倍
2010年140名1,134名293名280名───170名6.7倍
2011年115名1,053名248名235名───141名7.5倍
2012年95名953名278名270名227名130名7.3倍
2013年75名1,029名235名231名196名100名10.3倍
2014年79名1,000名255名244名213名128名7.8倍
2015年81名1,015名305名292名212名134名7.3倍
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