2020年合格体験記「最初から予備校を利用すればよかった、2回目試験で見事合格!」 久保田 亮平さん

久保田 亮平さん

目次

宅建士を目指した理由

私は、金融機関に勤めており顧客へのサービス向上も考え、資格試験の取得を目指しました。FP等は業務柄取得が必須の為、保有していたので宅建を取得することに致しました。

予備校選択のポイント

1回目は独学で通勤時間を活かし勉強し気軽な気持ちで受験したところ、予想以上に難しく28点程度しか取れず不合格となった。何度も受験するのも大変だと思い2回目は、前回の反省も活かし、8月からきちんと予備校を利用し勉強を始めることにした。

予備校選択の際には価格も重要視しました。教室などを利用しているスクールは、維持コストなども掛かっているので値段が高く、WEB講義を専門に扱っている予備校の中でと決めました。

WEB講義専門予備校にした要因(受講前の意図)

① 費用が安い

② 自分のペースで学習ができる

③ 一度受講した講座を繰り返し何度でも受講できる

その中からクレアールを選定したのは

① WEB講義が1.5倍や2倍速で視聴が可能な点

② テキストが付いている点

③ 問題集(過去問から抜粋)

④ 民法改正の講義があった(前回旧法で勉強していたため)

実際クレアールで良かった点

① WEB講義が1.5倍や2倍速で視聴が可能な点

② 問題集(過去問から抜粋)

③ 重要論点総まとめ講義

④ 民法改正の講義があった

学習をスタートして

独学で勉強していたため、基礎的な部分は理解していると思ったため、上級パーフェクトコースに申込をしました。基本は、プランの流れ通り進捗していきました。まずは、とにかくどんどん受講を進めていきました。理解しきれていないと思う部分に関してもとにかく学習を進めていきました。一度学習が終わったところで、2週目に入りました。2度目の学習では、再度視聴しても不明な点は理解するまで何度も視聴しました。

その後、問題集を3回繰り返し解き続け理解度が低いところは再度読み込みをしました。ここが一番学習意欲を継続するのに苦労しました。なかなか、思い通り知識が定着しておらず、不安になったためです。その時は、気分転換に講義学習(動画)を視聴しました。講義学習(動画)は、自分の自由に楽しく学習できるため、モチベーションの維持に有効に活用できました。いまいち、問題集がやる気が出ない場合には、講義学習を見ているだけでも理解の定着に繋がりました。

直前期の学習

直前期は、重要論点総まとめ講義を視聴しました。直前で扱う問題数も限られているため、100%回答できるようにしました。それ以外の過去問題集やテキストは一切利用していなく、クレアールの問題集、資料のみを利用し学習を進めていきました。

最後に

試験終了後に個人的に思ったことは、1回目の受験の時も予備校を利用していればとの思いがありました。独学での難しさは、学習意欲の維持に尽きると思います。勉強もすればするほど、自分自身も合格への期待が出てくるので、モチベーションが下がった時にも継続して勉強することにより後々の学習意欲にも繋がってくるため、つらくなった時も続けることが合格に近づくことだと思います。クレアールの学習計画に沿って我慢強く継続すれば合格は間違いなく出来ると思います。

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