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2020年合格体験記「徹底した過去問対策、オリジナル合格ノートの作成が合格の要」 T.Oさん

T.Oさん

目次

宅建士を目指した理由

3度目の挑戦でやっと合格することができました。35年間フリーランスのカメラマンとして活動してきましたが、なぜか昔から不動産情報を検索するのが好きで、また不動産の撮影も増えてきたことから、不動産に興味を持つようになり、また還暦を迎える前に第二の人生を考え、宅建士資格を目指すことを決めた次第です。

クレアールを選んだ理由

2018年度は独学で合格点まで2点足らず、2019年度は他校で通信講座を受講しましたが、やはり2点足りませんでした。ここで痛感したのが苦手科目の存在です。宅建業法はある程度得点できていたのですが、権利関係であまり点が取れていなかったことです。どうしたら権利関係で10点以上を取ることができるかを考えました。

確かに2019年度に受講した通信講座は、権利関係に関してあまり詳しく講義していませんでした。そこで検索したところ、先生がかなり詳しくまた分かりやすく講義していることを知り、クレアールを受講することにしました。

余談ですが、2019年度の試験当日に会場前で配っていた「直前チェックポイント」のリーフレットで出題予想が当たっていたのも大きかったです。この選択が大正解でした。

学習をスタートして

民法改正もあり、権利関係だけでなく、かなり詳しく全ての科目において講義していただいたことにより理解力が身に付き、またアウトプットで過去問を分かりやすく説明していただいたことで読解力がついたと感じました。今回権利関係で10点、宅建業法で19点、その他も含め合計で42点得点して合格できたのですが、前回、前々回と違った勉強法を取り入れました。

まず、過去問を4,000問以上解き正解率が100%になるまで徹底的にやり込みました。それから合格ノートを作成して、自筆で科目ごとに重要な項目や暗記が必要な項目を書き出しました。これは、直前の試験対策に非常に役立ったと思います。また、模擬試験も10回受けました。ここで間違えた問題を正解するまで繰り返し復習して、合格ノートに書き込みました。

以上が私の学習法ですが、模擬試験に関しては一喜一憂しないことが大事だと感じました。つまり、高得点をとっても油断せず、得点が取れなくても落胆しないことです。それよりもなぜ間違えたかを冷静に分析することだと感じました。加えて言えば通信講座は講師との相性が重要だと思います。

最後に

最後に、還暦を超えますとどうしても記憶力が落ちます。一日2時間でいいので項目ごとに区切って勉強することをお勧めします。歳をとると直前の一夜漬けの詰込みは危険です。4月くらいから始めてトータル350時間以上の学習時間になれば十分です。

以上、この体験記が合格を目指す皆さんのお役に立てれば幸いです。頑張ってください。

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