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2020年合格体験記「1コマの講義時間が短く、学習継続出来たことが試験突破のポイント」 荒井 洋さん

荒井 洋さん

目次

宅建士を目指した理由

以前から不動産関連資格に興味があり、まずは宅建士を目指そうと思い宅建士試験合格を目指しました。

クレアールを選んだ理由

宅建士試験は法律系の勉強が必要なことから、独学で勉強をすることは間違った理解をする危険があると思い、独学をすることはせず、また勤務形態が不規則であるため通信講座を使うことにしました。特に記憶力について、勉強は学生時代から遠ざかっていたため、特に不安材料でした。

クレアールは通信講座の中では受講料が安く、講義の1コマが短時間であるため、勉強が継続しやすそうだと感じました。勉強を少しずつでも継続させることで不安材料は消えていきました。

学習をスタートして

3月から学習を開始しましたが、先生の講義は聞きやすく、朝夜にそれぞれ1コマずつ視聴を目標として、約3ヶ月でインプットは終了しました。それからはアウトプットを意識した学習に変え、過去問題を繰り返し解き、インプットした知識を固めていき、わからない論点は講義を見返し、また過去問題を解くことで知識を整理していきました。

2回目以降の講義は1.5倍速で見ても十分ついていけるようになりました。7月からは他校の模試を受験したり、市販の問題集を繰り返し解き、見たことのない論点を潰していきました。

学習スケジュールについて

各分野が終了した後に配布される分野別問題集は、いつまでに1回全ての問題を解き終えるか余裕を持ったスケジュールで決めて学習することで計画的に学習ができたと思います。また、権利関係の学習については先生の講義で使用するPDF資料の図をテキストの余白部分に書き込んでいき、後からテキストを見返しても理解できるようにしていきました。法令上の制限の学習については暗記事項が多いため、先生が教えるゴロを使って暗記をしていました。

9月からはテキストを隅々まで目を通す学習と並行して過去問題集を繰り返し解き、間違った問題の解説を読むことと合わせてテキストの対応部分を読み、テキストに自分の間違えやすい知識を書き込んでいき、テキストに知識を一元化して時間を節約するように心掛けました。そして、本試験当日直前までテキストを読み返すことで不安になることなく試験に臨むことができました。

最後に

仕事が忙しい時は無理に勉強をせず、まずは休養を取ることを第一に考え、勉強が遅れているときは通勤中や仕事の休憩時間に少しでもテキストに触れて知識を呼び起こす作業をすることでカバーしていました。

クレアールのインプット教材であるテキストやweb講義で宅建士試験に十分対応できると思いましたが、アウトプット教材である過去問題集やwebの一問一答だけでは宅建士試験の合格点に到達するのは難しいと思いました。アウトプットは自分で追加の教材を購入し繰り返し学習した方が良いと思います。宅建士試験は問題数をこなして知識を自分のものにすることが一番重要であると感じたため、なるべく早く講義視聴を終わらせ、過去問題の演習に取り掛かった方が合格は近づくと思いました。

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