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合格体験記「働きながらの学習継続は毎日学習するというルール設定が効果的だった」市川 智大さん

目次

宅建士を目指した理由

一年前にファイナンシャルプランナー3級の試験を受験するための学習をしていました。その際に不動産分野に興味を持ち、さらに知識を広げたい思いと、転職を視野に入れたい思いから宅建士資格を目指しました。

クレアールを選んだ理由

以前に日商簿記3級資格の学習で、クレアールのWeb講義のお世話になりました。内容や講義の進め方に満足をしていたため、宅建士試験講座の資料請求し内容を確認し、お願いをしました。

クレアールで学習して良かった点

学習してよかった点の一つ目は、テキストを読むだけでは理解しにくい点を、石川先生の説明を聞くことで理解できたことです。特に馴染みのなかった民法の内容での具体例が非常にわかりやすかったです。

二つ目は、テキストの内容がシンプルで分かりやすかったので、自分と相性が良く感じました。

三つ目は、各分野の過去問題集、総合模擬試験と取り組める問題数が多いことに満足しておりました。直前期は総合模擬試験と、書店で売っている年毎の過去問集を組み合わせて使った事で、十分な問題量に取り組み、試験本番を想定した問題を解くペース配分等トレーニングが積めたと思います。間違った問題の項目を再度テキストと分野別の過去問集でおさらいできた事も良かったと思います。

学習スケジュールについて

2月末から学習を始める際、配布された学習スケジュール表に目標のペースを書き込み、目標のペースもしくはそれよりも少し早いペースで学習を進めました。就労をしながらであった為、いかに学習時間を作るかを考えた結果、特に用事が無い日以外は最低でも1時間は机に座り、余裕があれば2時間、週のトータルで最低10時間は確保しようとルール設定をしました。早い時期から学習を始めたので、項目毎にゆっくりでもしっかりと理解できるよう勉強を進める事ができました。7月中には全分野の学習が終わり、そこから過去問を解いていく時期に入りました。

直前期の取り組み方

7月から年毎の過去問、総合模擬試験等の問題を解く事を中心に学習しました。取り組み初めは、一度学習した所を忘れており中々得点が取れなかったが、誤っていた所の再確認や出題傾向に慣れてきた事で徐々に得点が取れるようになりました。少しずつ問題の内容が理解できるようになり得点する問題が多くなったことがモチベーションアップにつながりました。

科目ごとの学習の配分は宅建業法の問題中心に学習しました。石川先生のアドバイス通り宅建業法を8割得点できるよう内容を詰め込み、法令上の制限、税・その他は過去の出題の傾向を考慮し、重要度の高い所から抑えていくよう意識しました。法令上の制限は問題を解き、解答の解説を読みテキストで習った内容を徐々に思い出しながら、問題に慣れていきました。

過去問を解いていくうちに得点は徐々に上がっていきましたが、一定の得点から上がらない時期があり、モチベーションを保つ事に苦しみましたが、気分転換で入浴をしながら誤った問題の項目の講義を見直したりしながら復習をしました。

最後に

計画的に予定を立てながら進めていきつつも、うまくいかない時は計画と違う事をやり、試験当日まで毎日勉強する習慣を続けたことが、自信をもって本番を迎えられた気がします。

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