セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

「あきらめなければ、合格します」 小林 幹利さん

小林 幹利さん

受験回数:5回(うちお試し受験1回)

受講コース:上級スタンダードリフレッシュセーフティコース

 

目次

クレアールを選んだ理由

クレアールの受講の費用が、他社に比べて受講の費用が安価だったためです。また、他社にはない1年目がダメだった時に自動的に2年目の受講が保証されているセーフティコースが設定されていて、安心して受講できると思ったからです。

なぜ社会保険労務士を目指したのか

社会保険労務士を目指す以前までは、行政書士の資格取得を目指して勉強しておりました。受験が終わった後にこのまま勉強をやめるのはもったいないと思っておりました。また、以前職場で国民年金に係る業務をする部署にいたため、漠然といつかは社会保険労務士を目指したいと考えておりました。特に、『働き方改革』が叫ばれるようになってからは、働き方を専門的な立場から見ることができる社会保険労務士という資格の注目度は高まっていると感じるようになりました。

勉強する時間帯について

日中は仕事をしていて、自宅に帰っても疲れています。そのため、夜に勉強するのを諦めて、早めに就寝して、次の朝、朝早く起きて勉強するようにしました。起きた後は、少し体を動かした後に勉強をしていました。軽いストレッチや縄跳びを行うことで目が覚めるとともに、脳が活性化されると聞いたことがあります。朝起きた後はすっきりして、脳が疲労していない状態なので、頭にスムーズに詰め込むことができたように感じました。また、朝の静かな環境で勉強することは集中できるのでお薦めです。

勉強の方法

勉強方法としては、過去問を解くことを中心に行いました。過去問で間違った問題や気になる問題があれば、そこを中心にテキストで復習して、また、過去問を解くというようなスタイルでした。過去問の問題集を持ち歩き、電車での移動の時やちょっとした待ち時間にコツコツと解くようにしました。間違った問題や気になる問題については直接、問題集に書き込んで、その場で覚えるようにしました。あとは、各科目の改正点をテキストに沿って、入念にチェックしました。テキストに付随する問題を5回くらいしっかり覚えるまで解きました。

また、車で移動する際は、クレアールの講座の音源をスマホにダウンロードして、繰り返し聞くようにしていました。地味な方法ではありますが、繰り返すことによっていつの間にか大事なフレーズは覚えているということになったと思います。

今年の本試験を振り返って

過去の受験は4回すべて、選択式が基準に達していなくて、不合格となりました。それゆえ、選択式の試験に苦手意識がありました。クレアールの問題集やハイレベル答練だけでも十分だと思いますが、不安だった私は他社の科目別の選択式の問題集を買って解いておりました。おかげさまで、今年の試験は自信をつけて受けることができました。選択式に不安のある人は、とにかく数をこなすこともおすすめだと、個人的には思います。

先ほど、朝起きた後に軽い運動していたと書きましたが、試験本番は、午前中が選択式で1時間20分、午後が択一式の3時間30分で、合計4時間50分もの間、難しい問題と向き合うことになります。この長丁場の試験をクリアするためには、ある程度の体力が必要になると思います。特に、試験の実施時期が夏の暑い時期であり、暑い夏の影響で体力的に苦しくなっている時期となりますので、体調管理をしっかりするためにもある程度の体力は必要になるかと考えます。

さいごに

5回目の受験ということで、大変長く勉強してきた気がします。それでも、自分自身が諦めなければ、最後には何とか合格に結びつくと思います。合格した時は努力が報われたと素直に嬉しかったです。これから受験される皆様には、合格することをイメージしながら頑張っていただきたいと思います。クレアールの皆様には色々とお世話になり、大変ありがとうございました。

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