セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

合格体験記「時間は作るもの」M.Hさん

M.Hさん

  • 受験回数:3回(内、お試し受験1回)
  • 受講コース:上級スタンダードコース 
目次

社会保険労務士資格を目指した理由

正社員で働くために資格取得を目指しました。

現在勤めている会社の雇用形態が契約社員で、業務内容は変わらないのに正社員と給与の差が倍ほどあります。正社員になるためには総務なので社労士など資格を取得すれば、、、と言われ、資格取得を目指しました。

学校選びに当たって

ネットで検索して5社ほど資料請求をして、分からない事は直接電話で確認しました。

学校選びのポイント

一番は受講料です。そして講師です。有名な先生が講師にいることが決め手でした。

学習の中で印象的なエピソード

昨年の5月に下の娘が1週間ほど入院することになりました。結果娘は元気なのですが、まだ6ヶ月だったので付きっきりで私も病院で過ごすことになりました。私にとっては絶好の勉強タイムになりましたが、消灯時間が20時だったので廊下の明かりで勉強していました。看護師さんが3時間おきに娘の様子をうかがいに来るのですが、その度に扉付近で『わぁっ。びっくりした~』と。看護師さんが変わる度に社労士の勉強をしていること、社労士とはどんな資格なのか説明したのであの病院の小児科の看護師さんに社労士というものを広めることが出来ました。笑

今後の展望

まずは正社員になりたいと思っています。

来年合格を目指す方へ

とにかくコツコツやることだと思います。色々手を付けずに、与えられた課題をこなすだけで大丈夫だと思います。また、試験問題によるとも思います。昨年の社一が今年出ていたら今年も不合格でした。

学習スケジュールをどのようにして立てて、学習を進めたか

7・8月は追い込み・詰め込みのために時間を割くため計画には含めず、6月までに全ての科目の過去問・答練を2回終わらせ、覚えるところをピックアップし、7・8月で間違えた箇所のみやり直し、頭に詰め込みました。

効果的な学習方法

1.自分ノートを作る

人によって身についている法律や記憶に残っている箇所が違うと思います。私は過去問を解いて間違えたところ、講義を聞いて知らなかったことを法律ごとにメモしていました。綺麗に書こうとするのではなく、とにかく自分が分かればよい字・表現方法で。繰り返し勉強をやっていくと同じ事をまたメモしようとしたり、以前と理解の仕方が違うことに気づいたりして自分ノートが出来ていき、最後は自分用のテキストが出来ました。といっても、自分の不足している箇所のみを書いていっているので各科目A4サイズ10~20枚程度でしょうか。そのうち問題を解くときに自分ノートの絵が出てくるようになりました。

2.一日の中で問題を解く時間と講義を聞く時間を決める

私は平日1日の中で問題を解く時間は1時間~2時間、講義を聞く時間は通算2~3時間でした。講義は通勤中、家事をしているとき、子供を寝かしつけているときが主でした。ながら勉強ですが、しっかり時間を取れるときに問題を解くようにしていました。

3.国民・厚生年金法に時間を使い、しっかり理解し習得する。(答練では8.5割正答)

何度繰り返してもどっちがどっちか分からなくなり難しいと感じていましたが、とにかく得点源なんだということでそれぞれしっかりポイントを押さえ、混乱しやすい箇所を抜き出し比べました。択一ではまずこの2つから問題を解き、別の科目を解きました。

4.何よりも、私は斎藤先生の講義のおかげで合格しています。再受験の方は斎藤先生の講義と答練と資料で合格できると思います。

私事ですが、試験勉強を開始した2018年10月~2022年8月の試験までの間に子供を2人出産しました。とても勉強する環境が整っているとは言えない中、とにかく隙間時間を作ってその時間に集中して勉強していました。

机がなくても、たくさんの時間を使わなくても合格出来ました。とにかくコツコツと丁寧に、苦手科目は何度もやって苦手意識をなくす。頑張ってください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次